外食でも安心!“ゆるゆる糖質オフ”な食べ方のコツを知ろう
【ビストロ編】穀物の量に注意すれば、バランス◎の優秀外食
「フレンチで気を付けるべき点は、穀物類。たとえば、ビシソワーズやパンプキンスープなどポタージュ系のスープや、じゃがいもがたくさん入っているニース風サラダが挙げられます。そのほか、小麦粉などの穀物を使っているキッシュ、バゲット入りのオニオングラタンスープやタルトなども注意を。どれかを食べたい場合はパンを食べないなどして、バランスを取るようにして。
(執筆:関亜希子、撮影:佐藤登志雄、イラスト:半田順子)
理想のメニューと食べ順はコレ!
前菜→ステーキ、魚のソテーなどメイン→デザートは、チーズケーキやプリンなど、タンパク質を含むものをセレクトするのがポイントです。おつまみに、チーズやハムの盛り合わせもタンパク質豊富で◎。イタリアン同様、お酒はポリフェノールたっぷりの赤ワインがオススメです。
※この記事は2013年01月15日に公開されたものです