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専門家 妊娠・出産

産めるカラダをあなたから奪う、その習慣!?

妊娠出産というと、まだ遠い先の話かもしれませんが、産む産まないに関係なく「産むのに必要なカラダ」について知っておいて損はないはず! “そのとき”が来たら、はたして自分は産めるカラダなの? そもそも、妊娠出産ってどういうもの? 自覚症状がないまま進むカラダの異常って!? 知らないことだらけの「いつかそのとき」のために、ぜひ女子のみなさん見てください。

前回取り上げた、自分の妊娠力を知るためのチェックリスト。みなさん、チェックしてみましたか? これらの項目がどういった意味をもつのか、婦人科医の永田順子先生(こころとからだの元氣プラザ)に解説していただきましたので、見てみましょう。では、さっそくスタート!

1. 生理周期が乱れている(24日以内、または39日以上など)
2. 基礎体温がばらばらで二相性になっていない
   (二相とは、排卵期を境に低温期と高温期にわかれていること)

一定の生理周期や二相になった基礎体温は、定期的に排卵しているかを知る目安となります。無月経状態が続く場合は、薬で生理を起こすと排卵する場合もあるので、はやめに婦人科に相談を。

3. 生理痛がひどい
4. 経血量が多く、血液の大きなかたまりが出る

この2項目は、子宮内膜症や子宮筋腫などの婦人科系疾患の疑いにつながります。子宮内で炎症がおきて内膜が癒着すると受精卵の着床の障害になったり、卵管の炎症があると受精卵がうまく子宮内に運ばれないため妊娠しづらくなる可能性もあるそうです。

 

5. やせすぎ、または太りすぎである
   (BMI値が18以下、または25以上。BMIは、体重(kg)÷{身長(m)×身長(m)}で計算)
6. ほとんど運動をしない、または逆に激しい運動をしていたら生理が不規則になった

体重とホルモンバランスの関係は密接。やせすぎで生理が止まったり、太りすぎで生理不順になることも。また、適度な運動はよいけれど、毎日長距離を走りこむような激しい運動は、人によっては生理不順につながる場合も。

 

7. タバコを吸っている
8. 手足が冷たいなど、冷え性の自覚がある

タバコは子宮頸がんのリスクを高めるうえに、卵子の老化をもたらすというデータが。また、下半身の冷えは生理不順へつながります。

 

9.  仕事が忙しく、3食きちんと食べることが難しい
10. 睡眠時間が少なかったり、深夜0時過ぎに寝ることが多いなど、生活が不規則
11. 仕事や人間関係のストレスが多い

女性のカラダはデリケートで、ちょっとしたストレスや不規則な生活でホルモンバランスが崩れることが。異動や転職などのささいなきっかけで生理周期が乱れ、それを放置すると無排卵につながる可能性も。

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