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専門家 マネープラン

30代から自然体で付き合える「生涯のパートナー」と出会うには

恋愛、転職、結婚、出産……、さまざまなライフイベントに、マネーの悩みはつきもの。なかなか人には相談しにくいお金とライフプランのお悩みを、編集部が読者に代わり、FP花輪陽子さんにガチンコ相談!

「自分磨きに力を入れている」という、みいっちょさん(仮名)。社会人経験が10年以上となったいま、そろそろ貯蓄もしなければと焦りはじめたとか。「将来のためにどれくらいお金を貯めておけばいい?」という疑問と「30代からのパートナー探し」について、FP花輪陽子さんに、さらに詳しく伺いました。(取材・文/島影真奈美)
※みいっちょさん前編はこちら

  • レンジで簡単に調理ができるシリコン製スチームケースや、カプセル式のコーヒーメーカー、ハンドミキサーなど、話題のキッチン用品が勢揃い。「自炊時間を短縮してくれるアイテムは積極的に購入しています」(みいっちょさん)

編集部 社会人10年目以上で貯蓄ゼロというのは、比較的、心配な状況なんでしょうか?

花輪陽子(以下、花輪) そうですね。たとえば、みいっちょさんの場合、現在は派遣社員をなさっているようですが、何かの事情があって急に契約が打ち切りになったり、更新されなかったりしたとします。すると、いきなり生活が立ちゆかなくなってしまいます。

編集部 それは困りますね……。将来のために備える前に、まずは目の前の“万が一”に備える必要があるんですね。

花輪 「いざとなったら失業保険があるから大丈夫」と思っている方も多いのですが、もし自己都合で会社を辞めたとすると、実際に給付されるまで3カ月以上かかることもあります。少なくとも手取り月収の4カ月分は貯めておきたいですね。

編集部 ちなみに、みいっちょさんは保険に興味があり、外貨建て死亡保険と女性特約付の医療保険に加入しているそうです。外貨建ての保険のほうはちょっとした資産になるところが気に入っているとか。

花輪 シングル女性で保険料が月々6,000円は高すぎますね。外貨建ての保険は手数料が高いことも多いですし、“資産になりそう”というイメージだけで選ぶのはオススメできません。シンプルな医療保険を選べば、月2,000円くらいで十分な保障を手に入れられますよ。

編集部 保険を見直せば、それだけで月々4,000円貯金に回せますね。

花輪 固定費を見直すと、投資やお得のつもりで意外と無駄遣いをしていることに気づかされることがあります。たとえば、節約のつもりで行っている「食材のまとめ買い」が、知らず知らずのうちに食べる量を増やしていることも。この場合は、食材を小分けにして活用できているか、日ごろからチェックしておくのがベター。思い切って、やめてもストレスが少ないものからコストカットしていくというのも、お金を貯めるコツです。

編集部 では、パートナー探しについてはどうでしょうか。花輪さんのように、背伸びをせずにお付き合いできる男性に出会えたら、恋愛をしつつも、さらに貯蓄しやすくなりそうな気がします。とはいえ、素敵な男性に出会うためには、それなりに投資が必要ですし……。

【次ページ】投資ポイントは「下準備」よりも「出会いそのもの」

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