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コラム雑学 レシピ

「あ!」と彼が息をのむ、聖夜の「ちょうお手軽ごちそう」☆

はじめまして、中医薬膳師のfanifaniです。

もうすぐクリスマスですね。そこで今回は、ちょっと豪華に、でも、お家で手軽にできてしまう「クイックローストビーフの葡萄ソース」を紹介します。クリスマスの定番ローストビーフも、ひと味ちがうソースでいただけばぐっとおしゃれ。女子会やパーティにもぴったり。冷めてもおいしいので、持ち寄りパーティにもオススメです。

ダイエットだからこそお肉を食べる!「お肉の部位選び」がポイント

ダイエット中だとお肉はNGだと思いがちですが、野菜ばかりだと体を冷やしてしまいます。脂質は控えても良質なたんぱく質は美容に不可欠。

大豆製品などの植物性のものよりも、動物性のたんぱく質のほうが吸収と利用効率がよく、美肌にもつながります。 薬膳では牛肉は「血」をつくり、体を温める効果があります。女性はもともと「血」が不足しがちですが、ダイエットで野菜ばかりの食生活だったり、忙しくてランチはおにぎりだけなんていう食生活をしていると、「血」がさらに不足してしまいます。「血」が不足すると冷え症や不眠、生理不順に加え、髪や爪、お肌も「血」に養われているので、肌がくすんだり乾燥したり、髪がぱさついたりという状態にも。

さらに今回合わせたレーズンやワイン、バルサミコの原料となるぶどうは、薬膳でも「養血」といって「血」を増やす食材なのをご存じですか。栄養学的にも鉄分が多く、貧血予防に役立ちます。植物性の鉄分は動物性の食材と合わせることで吸収がよくなるので、今回のレシピのように、肉との組み合わせで効率よく鉄分をとることができるんです。

ぶどうの皮や種に含まれるアントシアニンは抗酸化作用の強く、丸ごと食べられるレーズンやワイン、バルサミコはアンチエイジングや美肌に役立ちますよ。

ダイエット中にお肉を食べる際のポイントは、肉の部位選び。脂肪分の少ないもも肉やヒレ肉、あえて国産ではなくオージービーフやアメリカンビーフなどの赤身を選び、脂身を取り除けば大幅にカロリーダウンができます。

たとえば、ローストビーフによく使われるリブロースは脂身つきの国産牛だと100gあたり378Kcalですが、輸入牛のもも肉だと100gあたり165Kcalと半分以下です。輸入牛は固いイメージがありますが、今回は塩麹や玉ねぎ、さらにバルサミコを使ってマリネすることで酵素が働きお肉が柔らかくなります。

火を通すのも、強火で表面を焼いて旨みを閉じ込め、あとは保温して余熱で火を通すことで、しっとりジューシーなローストビーフになります。

材料(2-3人分)調理時間10分

ステーキ用肉(赤身でも) 200~250g
A玉ねぎ(すりおろし) 1/4個
A赤ワイン 大さじ1
Aバルサミコ 大さじ1/2
A塩麹 大さじ1
B赤ワイン 大さじ2
Bバルサミコ 大さじ1
B醤油 大さじ1/2
Bカルフォルニアレーズン 30g
オイル、水適宜

作り方

  1. 牛肉の両面にAを混ぜたものを塗って、冷蔵庫で3時間以上置いておく。
  2. マリネした肉は焼く30分ほど前に室温に出しておく。フライパンを熱して油をしき、強火で焼く。
  3. 両面に焼き色がついたら皿にとり、ホイルをかけて20分ほど置いて余熱で火を通す。
  4. 肉を焼いたフライパンに肉をつけていたマリネ液、B、水を大さじ2ほど入れてフライパンの中の旨みを溶かす。
  5. ソースがどろっとするくらいに中火で煮詰め、斜めにスライスした3の肉に添えてどうぞ。

 

*中医薬膳師fanifaniさん*


普段から野菜中心で季節に合わせたヘルシーなごはんを心がけています。薬膳の勉強中で、一人ひとりに合わせた、おいしくてきれいになるメニューを提案するお仕事をするのが夢。中医薬膳師、家庭薬膳アドバイザーでもあり、普通に買える食材で、おうち薬膳レシピも提案していきます。

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