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トレンド ボディケア

正しくケアできてる? 皮膚科医が教えるハンドクリームの選び方

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

冬は手荒れやあかぎれに悩まされる季節です。特にオフィスは、エアコンやパソコンなどが出す温風で乾燥しがちな環境。もしかしたら、タイピングをするたびに指先の水分が奪われる、なんてことも……。スマホの液晶などのタッチ操作で反応が鈍くなったら、それは指先が乾燥しているサインかもしれません。

ユースキン製薬が行った、中程度以上の手荒れや肌荒れに悩む20~50代男女39人への直接聞き取りアンケート(2012年2月実施)によると、「ハンドクリームを使用しているにも関わらず、ハンドクリームの効果を実感していない」と答えた人は約4割、「正しいハンドクリームの塗り方を知らない」と答えた人はなんと8割以上もいることが判明!

野村皮膚科医院の野村有子先生によると、「症状に合った成分が配合されているハンドクリームを選べば効果をきちんと実感できます」とのこと。そこで、野村先生に、ハンドクリームの選び方と正しいハンドケア法を教えていただきました。

■「指先のかさつきや粉っぽさ」が気になるなら

毎日のお手入れとして、保湿系の成分であるヒアルロン酸やオリーブオイル、桃の葉エキスなどが含まれたハンドクリームを、1日数回塗りましょう。乾燥によるかゆみを防ぐため、早めに保湿することが大切です。

主な市販品:ユースキンSクリーム(ユースキン製薬)、シコリーブ(日本オリーブ)など

■「ささくれ・あかぎれ・肌のごわつき」が気になるなら

血行を改善するビタミンE配合のハンドクリームでマッサージし、水分と油分を補給しましょう。肌が乾燥していると感じたら1日数回の頻度で行うのがオススメ。

主な市販品:アトリックス ハンドクリーム(花王)、ユースキンA(ユースキン製薬)など

■「ひじ・ひざ・かかとなどの角化」が気になるなら

角質溶解をする尿素が配合されたものがオススメ。皮膚の薄い部位やキズへの使用を避けて1日数回塗れば、ガチガチしたかかとやひざがツルツルに。

主な市販品:メディータム 10%尿素クリーム(ラクール薬品)、モイスト 薬用ハンドクリーム UR(資生堂)など

■「すねなどのかゆみ」が気になるなら

まずは、かゆみを抑えることが先決。パッケージなどに「かゆみ止め」と表示のあるクリームを、カサつきやかゆみのある箇所に塗り、炎症を鎮静化しましょう。

主な市販品: ムヒソフトGX クリーム(池田模範堂)、メンソレータム(R)ADクリーム(ロート製薬)など

なお、使用量の適量は、人さし指の間接ひとつ分が目安。症状が出はじめた最初の3日間は普段よりも多めの量を塗り、症状が改善してきたら普段どおりの使用量に戻しても大丈夫とのこと。

日中は忙しい働く女子の場合は、ハンドケアのやり方に、昼と夜でメリハリをつけるのもひとつの手のよう。
「オフィスではつけたあと表面がさっぱりするローションタイプのものを活用すれば、ベタつきが気になりません。就寝前には血行を改善するビタミンEが含まれるハンドクリームを塗ってマッサージし、綿の手袋を着用して眠りましょう。成分の浸透も高まりますよ」(野村先生)

20代~30代の働く女子にとって手荒れは深刻な問題。先生のアドバイスを実践して、指先美人な冬をお過ごしくださいね。

(田中結/プレスラボ)

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