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専門家 マネープラン

“ダラダラ恋活”してない? 「恋活コスパ」の見直しポイント

恋愛、転職、結婚、出産……、さまざまなライフイベントに、マネーの悩みはつきもの。なかなか人には相談しにくいお金とライフプランのお悩みを、編集部が読者に代わり、FP花輪陽子さんにガチンコ相談!

洋服にコスメ、イベントの参加費など、“恋活”に出費はつきもの。でも、やみくもにお金を使っていると、将来のために備える余裕がなくなってしまうことも。かけるべきところにはしっかりお金をかけ、出会いを確実にゲットしながら、貯蓄もするにはどうすれば……?(取材・文/島影真奈美)
※もかつんさん前編はこちら

  • 不定期で友人のパティシエが主催するお菓子教室に通っているという、もかつんさん。費用は1回あたり約4,000円。モンブランやティラミスなど、一見、作るのが難しそうなレシピに心惹かれるとか。

編集部 “恋活”だけではなく、スキルアップのための自己投資や将来のマンション購入もそうかもしれませんが、「いつ、どれくらいお金をかけるのか」の決断はなかなか難しい問題ですね。

花輪陽子(以下、花輪) たったひとつの正解が決まっているわけではないので、余計に難しいんですよね。たとえば、もかつんさんの場合、20代後半という年齢を考えると、“恋活”をがんばっておきたい時期です。ただ、お金のかけ方は少し考えたほうがよさそうです。

編集部 イベントにも積極的に参加しているし、外食などを通じて社外の人とも交流しているけれど、なかなか納得のいく出会いにつながっていないのが実情だとか。

花輪 大勢が参加するようなイベントやパーティ、合コンに積極的に参加すること自体はいいことだと思うんです。でも、「いいなと思う人に出会えない」「その場で話すだけで、次につながらない」というようなことが何度か続いたら、要注意ですね。そもそも、そのイベントやシチュエーションが自分に合っていない可能性もあるんです。

編集部 イベントや合コンですぐに仲よくなれる人もいれば、時間がかけて仲よくなるタイプの人もいますもんね。

花輪 完全に異性との出会いだけを求めている場合は、ミスマッチにすぐ気づけるんです。でも、たいていの人は、イベントのついでに「出会いがあったら、うれしい」くらいのライトな気持ちで参加していることもあり、それなりに楽しくやり過ごせてしまう。

編集部 そうこうしているうちに、お金も時間も無駄にしてしまう可能性があるんですね……。

花輪 そうなんです。こうしたお金と時間の浪費を避けるためにも、定期的に“出会い費”のかけどころの棚卸しが必要です。結局のところ、足を運んだ場でどのような出会いがあり、どう次につながっているのかを整理してみることをオススメします。

編集部 「飲み会の場では楽しく盛り上がるけれど、その場限りで次につながらない」「SNSでつながったものの、個人的なやりとりには発展しない……」という話も聞きますが、イベントに投資したぶんの“出会い費”のコスパは、実際のところどうなのでしょうか?

【次ページ】重視すべきは、出会いの「数」より「質」

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