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初対面が多いBBQで、私の不安を取り除いてくれた男性は……

わたしも何かしなきゃ……と思いながらも、
こんな時、何をしていいのかがよくわからない。
困っていると真穂が「ちょっと手伝って!」
と声をかけてくれた。
火のついたコンロの前に連れて行かれ
「これ焼いてくれる?」と頼まれると、
やっとみんなの輪の中に、
すっと入って行けた気がしてほっとする。

「ね、お肉もらっていい。えーと、名前は」
「梨緒って言います」
「あ、固い感じはなしで。真穂ちゃんの友だち?」
するとわたしの隣で野菜を焼いていた真穂が
「そー、かわいいでしょ。でもあげないよ」
と、トングを持ったまま、わたしに抱きつく。
そんな風に真穂はわたしをみんなに紹介してくれた。

やがて「焼くの代わるよ」と言う人が現れ、
わたしも真穂もトングをお箸に持ち替える。
話が合うかな? と思っていたけれど、
みんながフェスの説明をしてくれたり、
過去の思い出話を細かに語ってくれて、
心細い思いはまったくしないで済んだ。
中でも隣に立っていた国領さん、という人が、
他の人の話をさらに小声で解説してくれて、
話の輪に入っていくのにとても助かった。

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