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雑学 インテリア・雑貨

洋服? 本? 断捨離で最初に捨てるものは?

昨今の片付けブームで社会現象とまでなった「断捨離」(不要なものを断ち、捨て、執着から離れることを目指す整理法)ですが、みなさんがまず始めに捨てるモノは何でしょうか。 今回、マイナビ賃貸では、マイナビニュース会員の女性254名にまず始めに捨てるモノ聞いてみました。

でも、捨てただけで満足してはすぐに元の汚部屋に戻ってしまうのでは? そこで、モノを捨てた後にすべきもう一工夫について、インテリアデザイナーの美湖氏に伺ってみました。

洋服? 本? 断捨離で最初に捨てるものは?

Q.部屋の中で最初に捨てるものはなに?

1位:洋服(96名)

2位:本(書類・パンフ含む)(54名)

3位:雑貨・小物(5名)

「断捨離」と聞いて捨てるものは、ダントツで洋服が1位でした。洋服を捨てる理由としては、洋服はかさばるという理由が多いようです。

・「かさばるから。あと、古い服は女子力を下げるから」(28歳/営業職)

・「場所を取るし、クローゼットがごちゃごちゃするとますます服を有効に活用できなくなるから」(28歳/事務系専門職)

・「衣装ケースに入りきらないのがたくさんあるため捨てるほかない」(28歳/販売職・サービス系)

・「着ないのに捨てられない服がたくさんあるから」(27歳/事務系専門職)

本についても、かさばるといった理由や読むかと思ったけど実際は読む機会がないからという理由が挙げられました。

・「意外とかさばるし、もう見ないものがほとんどなので」(28歳/食品・飲料)

・「もう一回読むかもと思い、結局読まないことが多いから。」(30歳/販売職・サービス系)

・「何かに使うかも、と取っておいて結局いらないものであることが多いから」(26歳/販売職・サービス系)

また、学生時代の教科書やノートが捨てられなくて困っているという人も多くみられました。

そのほか、「大事なものから捨てる」(28歳/秘書・アシスタント職)、「つい怨みがちになってしまうので、怨念を捨てる」(34歳/事務系専門職)、「別れたいので、旦那を捨てる」(30歳/販売職・サービス系)なんていう怖い回答も。

そんな、「断捨離」ですが、美湖さんは“捨てる”という行為から一歩進んだ「ライフ・デトックス」をすすめています。

「ライフ・デトックスの基本的な理念という点では、“今必要なモノ”“生きた存在のモノ”だけを選択していくことに着目して、それ以外の、“不要なモノは断つ”そして執着心から離れるという考えである『断捨離』と一致しています。その考え方にプラスして部屋全体の動線を見直すことにより、暮らし全般を改善して、ここちよい住まいを長く保つことを目指します」(美湖さん)。

「例えば、収納の中が完璧な状態だとしても、そのスペースの動線が遮られていたらどうでしょうか。使いやすいとは言えない状態になってしまいます。

私の仕事での経験から、いつも残念に感じることは、家を建てたりリフォームした後のお宅に伺うときのことです。引越し直後には、少なかった荷物も3年以上経つとどんどん増殖して、十分な収納スペースを作ったはずなのに、収納棚からモノがあふれ出しているのです。中には、扉の前や作業台の上までモノに占領されたお宅も多く見受けられます。そして、扉の前のモノが動線を遮っている状態なのです。」(美湖さん)

美湖さんは、たとえば、洗濯の一連の作業の動線がスムーズかどうか考えてみてくださいと言います。

「『洗濯物を分別する→洗濯物を洗う→洗濯物を干す→洗濯物を取り込む→洗濯物をたたむ→収納する→取り出す』、という、この洗濯の一連作業がどこか不便だと思っていても、ついつい見逃してしまいがちな動作です。しかし、この日々の小さなストレスの積み重ねが、気が付かない間に大きなストレスとなって、生活の質を下げてしまっているのです」(美湖さん)

たしかに、『断捨離』に成功しても、その状態を継続しないともったいないですよね。動線や生活を改善することで、暮らしに溜まった毒素を排出して、心地よい生活を手に入れていきましょう。

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