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ハーブの癒し


ヨガスクールの後、わたしと真穂は、
ハーブショップでミルクハーブティーを飲んだ。
カモミールとレモングラスの入ったミルクティーは、
蜂蜜のやさしい甘さが喉をすべった後に、
フルーティーなハーブの香りが体を抜け、
ほんわかと温かい気持ちになる。

少し気持ちが落ち着いた後、
真穂に今までの圭司とのいきさつと、
今日見てしまったことをポツポツと話した。

「なるほど、それは衝撃かも……」
「思い出さないように、努力したんだけど。
ポーズもぜんぜん軸が定まらなくって。体は正直だね」
「普通そうなるって。もしわたしが同じ体験したら、
きっともっと、うろたえていると思う」
「ありがとう」

真穂はいつも、明るくてやさしい。
圭司と別れてから通い始めたヨガスクール。
ヨガも始めて、大正解だと思っているけど、
それ以上に真穂と出会えたことが、とてもうれしい。

「ねえ、話は変わるんだけど、
来週、街コン に行こうと思ってるんだ。
で……いっしょに梨緒も来てくれないかな」

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