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専門家 マネープラン

お金の管理ができる男性を、お付き合い前に見わける方法って?

花輪陽子

恋愛、転職、結婚、出産……、さまざまなライフイベントに、マネーの悩みはつきもの。なかなか人には相談しにくいお金とライフプランのお悩みを、編集部が読者に代わり、FP花輪陽子さんにガチンコ相談!

今回の相談者は「金銭感覚があう男性を見わけたい」という、ひーこさん(26歳)。地に足がついたお金の使い方のできる人がタイプだけれど、そういう人になかなか出会えないし、そもそも見わけるのが難しいと感じているそう。どこをどのようにチェックすれば、男性の金銭感覚が見えてくるのか、花輪陽子さんに伺いました。(取材・文/島影真奈美)
※ひーこさん後編はこちら

Q.お金の価値観が合う男性になかなか出会えない。どうやって探せばいい?

自分があまり無駄遣いしないこともあって、収入のなかできちんとやりくりできるような人が好みです。でも、周囲の既婚者をみると、自分できちんと管理できている男性は少ない印象……。うちの兄も月々の小遣い3万円をすぐに使い切ってしまいます。兄の奥さんは断固として小遣いの中でやりくりさせているみたいですけれど、自分が結婚するならそこまで管理してあげなくても、自発的にやりくりできる人がいいです。でも、どのような金銭感覚の持ち主なのかを外から見わけるのはけっこう難しいので困っています。(ひーこ/医療福祉/事務職/総務・経理・営業アシスタント/26歳)

【ひーこさんprofile】実家暮らし。手取り年収250万円、手取り月収17万円。毎月給料が振り込まれたら、5~10万円貯金に回す。貯金額は、月ごとの予定や引き落とし額から予想した支出額によって変動させるというスタイル。食事は家族が用意してくれており、ほとんど外食はしない。平日、仕事終わりに遊びに行くのは月2~3回程度。カラオケか飲み会をし、予算は1回あたり2,000~3,000円程度。月2万円の奨学金の返済があるため、家には特にお金を入れていないが、インターネット代(月々4,000円)は自分で支払っている。

編集部 「金銭感覚の合う男性が見つけられずにいる」という、ひーこさん。就職した年の10月から貯金をはじめ、「毎月貯金をしながら、残ったお金でやりくりする」という生活を送っているそうです。

花輪陽子(以下、花輪) 家計簿からは、これといった無駄遣いは見当たりませんね。

編集部 あらかじめ、月ごとに使う予算を決めているそうです。その金額をオーバーし、追加でお金をおろすのはイヤなので、お金が足りなくなるような急な予定は入れないようにもしているとか。

花輪 ひーこさん自身が「しっかり女子」だからこそ、自分できちんとお金の管理ができて、収入のなかできちんとやりくりできる人がタイプなんですよね。

編集部 そうですね。でも、周囲の既婚男性は自分でお金を管理できておらず、奥さん任せという人が多いとも感じているそう。

花輪 それは当たっていますね。実際、多いんですよね。

編集部 ひーこさんは、自分が口うるさく言わなくても、きちんとやりくりできる男性がいいと思っているようですが……。

花輪 仕事柄、主婦の方にお話を伺う機会も多いのですが、「たくさん稼いできて、あまり使わない夫が理想」と考えている女性は多いですね。ただ、そんな男性はなかなかいませんし、そもそも、やりくり自体が苦手という男性がほとんど。

編集部 ひーこさんのお兄さんも結婚されているんですが、小遣いをすぐに使ってしまって「お金がない」としょっちゅう言っているとか。

花輪 一カ月分の小遣いを渡してしまうと、全部使ってしまうので週に5,000円ずつ渡しているという主婦の方もいらっしゃいましたよ。

編集部 それもすごいですね(笑)。では、もしお付き合いをはじめる前に、相手の男性の金銭感覚を知りたいというとき、どんなところに着目すればいいのでしょうか。

【次ページ】「お金が出て行きやすい男性」20の傾向

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