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専門家 不調

まだ間に合う! キレイに痩せてヘルシーボディを手に入れる方法

身体の不調は老化への第一歩! 専門家監修のもと、不調のメカニズムを解明し、健康的なキレイ女子になるため解決方法をお届けします♪

露出が多くなる夏は、身体についた脂肪が気になる季節。毎日ダイエットに励んでいるけど、なかなかうまくいかない! なんて女子も多いのでは? 実はその原因には「基礎代謝」が深く関係しているとか。今回は、なかなか痩せられない身体のメカニズムと解決方法を専門家の先生に聞きました!

まだ間に合う! キレイに痩せてヘルシーボディを手に入れる方法

●今回のお悩み●

食事制限しても痩せなくて困ってます!

学生のころは食べなければ痩せていたが、現在は食べなくても体重が減らない。下手に痩せるとやつれたと言われます(キレイに痩せにくくなっている)。お肌の艶やハリを維持して痩せる方法を教えて下さい!

(30歳/女性/営業)

■年齢とともに痩せにくくなる原因は、“基礎代謝”!?
いよいよ夏本番! 水着を着るなど肌を露出する機会が増えるこの時期、すでにダイエットをはじめている方も多いのではないでしょうか? でも、若いころはダイエットをしたらすぐに痩せられたのに、最近はいくらがんばってもなかなか思うように痩せられない……と感じられている方も多いと思います。実は、その原因のひとつに「基礎代謝の低下」があります。

基礎代謝とは、人が生きていく上で消費されるエネルギーのことです。基礎代謝が上がると、運動をしていないときでも消費エネルギーが増えるので、太りにくい体質になります。逆に、基礎代謝が低いと太りやすい体質になるわけです。つまり基礎代謝を上げることがダイエットにとって重要なポイントなのです。

そしてこの基礎代謝は性別や年齢によっても異なります。 20代のころの基礎代謝と30代の基礎代謝を比較した場合、およそ50-100kcal/日の差があるのです。この、基礎代謝低下の原因として“筋肉の衰え”と“心肺機能の低下”が考えられます。つまり、筋肉と心肺機能を鍛えれば基礎代謝は上がり、痩せやすい体質になるということでもあるのです。

■基礎代謝を上げるための運動
女性の場合は男性に比べて筋肉がつきにくいため、筋力をつけるための無酸素運動と、脂肪の燃焼や心肺機能を高めることを目的とした有酸素運動を1日交替で行うとよいでしょう。

有酸素運動の日は、ウォーキングや水泳などを30-40分程度。無酸素運動の日は、腕立て伏せやスクワットなどを10回-20回から初めて徐々に回数を増やして行きましょう。やりすぎは筋力の低下を引き起こす可能性があるので、気をつけましょう。

また、運動する際のポイントは、なるべく朝に行うということ。午前中に身体を動かすと代謝が高い状態が1日続き、脂肪燃焼効率のよい1日が過ごせます。運動する時間がとれない人は、通勤中などできるだけ歩く習慣をつけるだけでも、痩せやすい体質に近づくことができます。

■基礎代謝を上げるための食事
いくら運動をしても、その消費カロリーを上回るカロリーを食事で摂取すれば、逆に太ってしまうことになります。ただし、無理な食事制限は長く続きませんし、食事の量を極端に減らせば必要な栄養も摂取できず、健康的に痩せられるとは言えません。

そこで注目すべきなのが「ブドウ糖」。身体はエネルギーの源となるブドウ糖(主に炭水化物)が少なくなると、脂肪を燃やしてエネルギーとして使おうとします。そのため、夜に炭水化物を控え、寝る前までにブドウ糖を使いきっておけば、寝ている間も基礎代謝のために、脂肪がエネルギーとして燃えるのです。

朝昼はたっぷりと食べて、夜はなるべく早い時間に食事を済ませること、そして炭水化物は、なるべく朝・昼にとり、夜は控えめにというのがダイエットのための食べ方の基本です。特に、朝食は、内臓機能を活発にし、代謝を上げることができるため、必ず食べるようにしましょう。

※『escala cafe』にて2012年6月にWebアンケート。有効回答数325件(escala cafe会員:22歳-34歳の働く女性)。

監修

著者

今井 愛(イマイ マナミ)

麻布十番まなみウィメンズクリニック院長
北里大学医学部を卒業し、同大学産婦人科教室に入局。2010年3月、麻布十番まなみウィメンズクリニックを開業。同性として女性の気持ちを理解し、婦人科という垣根を取り払うべく日々診療を行う。

 

 

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