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専門家 節約・貯金

貯金のモチベーションが上がらない理由は? 目的別貯金でメリハリ家計を

貯金の目標額はありますか? お金を貯めようと思っていても、なかなか貯められない……という声をよく聞きます。一方で、しっかりとお金を貯めている人もいます。この差は何なのでしょうか?

エスカーラのアンケートでは、貯金の目標額がある人が52.8%となっています。「いつまでにいくら」と思っている人が半数を超えながら、残りの47.2%の人は具体的な目標がないようです。

計画通りに貯められている人は、47.0%と半数以下。目標がありながらも、計画通りにはいっていない人もいるようです。でも、半数近くの人が計画通りに貯められているというのはとても優秀。エスカーラ読者の意識の高さがうかがえます。

貯金が目的では意味がない

計画通りに貯められている理由を見ると、給与天引きで強制的に積立という回答が目立ちました。また、結婚費用などの目標が明確だからという答えも。貯金の成功の秘訣は天引きと目的といえそうです。

どうすれば計画通りに貯められそうかという問いには、衝動買いや趣味、交際費、外食を減らすという答えが目立ちました。確かに、これらをやめればお金は手元に残りそうです。でも、これらは生活に潤いをもたらすもの(衝動買いは意見がわかれるかもしれませんが……)。習慣もありますから、簡単にやめるのは難しいでしょう。

ただやみくもに100万円を貯めると思っていても、目先の楽しみをガマンするのは難しいかもしれません。貯金そのものが目的になると、節約へのモチベーションが上がりません。

 

目的を明確にして、貯蓄プランを作ろう

ストレスなく節約をしてお金を貯めるには、目の前の楽しいことを止めることができる何かが必要です。一番効果的なのは、将来の夢などの目的。「来年に結婚式を挙げたいから、この買い物は見送る」「マイホームの頭金を今年100万円貯めたいので今日の外食は控える」など。将来の楽しいこと、夢を想像できるので、今は少しガマンができますね。

具体的には、自分自身のこれからの夢、楽しいこと、将来起こる出来事などを挙げてみます。結婚、新婚旅行、出産、住宅購入、海外旅行、留学など。そのすべてに対して、「いつ」「いくら」必要かを書き出しておきましょう。できれば、表を作成し時系列に書いてみると、自分のライフプランに沿って必要なお金がわかります。

 

メリハリ家計のススメ

いつまでにいくら貯めるかの目標が決まったら、無理なく進められる方法を考えましょう。まず、1カ月の目的別貯蓄目標額を決めます。結婚式のために3万円、新生活のために1万円、将来の出産に3,000円など。具体的に細かく決めるのがポイントです。

次にそれぞれをどこから工面するかを考えましょう。結婚式の3万円は洋服や美容代から、新生活の1万円は外食をひかえて捻出、出産3,000円はコンビニでの買い物を控えようなど。洋服をガマンしたお金はウェディングドレスに、やめた外食代はお洒落な家具に……などと想像するといいですね。

このように、「この分は将来の何にあてる」とピンポイントで決めていくと、ストレスなく続けることができますよ。家計もメリハリをつけて、将来の夢に向かって進んでください。

『escala cafe』にて2012年7月にWebアンケート。有効回答数250件(escala cafe会員)。

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