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専門家 節約・貯金

「家計簿は面倒」という人に! 毎月の収支の簡単チェック方法

消費税アップについてどう思いますか? 街には新入生や新入社員らしき人がちらほら。見ているほうも、新たな気持ちになりますね。新しいことをはじめるには、春が最適です。ということで、この春からお金の管理をはじめませんか?

エスカーラのアンケートでは、家計簿をつけているのは37.1%。3人に1人は家計簿をつけているようです。一方、つけていない人は、「面倒だから」「挫折した」などがその理由だとか。家計簿をつける作業の煩雑さが敬遠されているようです。そこで、そんな人でも簡単、効果的にお金の管理ができる方法をご紹介しましょう。

まずは、月々の収支を把握

お金の管理の第一歩は、月々の収支を把握すること。1カ月の収入と支出の金額を知ることです。アンケートでは、なんと67.7%の方が毎月の収入、支出額を把握しているという結果に。みなさんのお金に対する意識の高さを感じました。

1円単位で細かく知る必要はありません。まずは、大きなお金の流れを知る事が大切です。

 

銀行口座の明細をチェック

では、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか? 1カ月の収入と支出を確認するために、銀行口座の通帳を利用しましょう。毎月、銀行口座の通帳をチェックするのです。複数の口座を持っている場合は、すべての通帳を確認します。

通帳に記入された内容は、その期間のお金の流れになります。給与振込金額は手取り収入、引き落としやATMなどで引き出した金額は支出額、繰越金額や他の定期預金などに預け替えたものは貯金額となります。1カ月のすべてのお金の出入りを確認しましょう。

まずは、赤字ではないか、貯蓄はいくらできたかを調べましょう。お金の大きな出入りを知ることが大切です。これらのチェックを毎月行っていくと、支出額の推移や貯蓄の増え方などがわかります。

通帳への記帳も面倒という人は、銀行の便利なサービスを利用してみては? ネットバンキングを利用すれば、パソコンやスマートフォン、携帯電話などから、インターネットを通して取引明細を見ることができます。また、明細データをダウンロードができる銀行もありますよ。自分自身のお金の出入りを表計算ソフトで集計することも可能ですね。手軽な方法で、月に1回は銀行の口座状況を確認する習慣をつけましょう。「毎月第1土曜日に確認する」など、日を決めておくといいですよ。

 

大切なのは、次に活かすこと

月々の収支を確認したら、ついでに少しその金額について考えてみましょう。支出の額は妥当か、貯蓄額はこれでいいのか……。支出額が予想以上に多かった場合は、何が原因かを予想することも大切です。自分のお金の使い方を気に留めるだけでも、支出が減ることがありますよ。

これからは所得税や社会保険の保険料などの負担が増えていきます。お給料は右肩上がりといえる時代ではありません。収入は伸び悩み、税金などの負担は増え、自由に使えるお金が減ることが予想されます。こんな時代だからこそ、まずは銀行のお金の出入りをチェックし、お金の流れを確認しておきましょう。月に1回でも、確実にお金への意識が変わりますよ。

『escala cafe』にて2012年4月にWebアンケート。有効回答数248件(escala cafe会員)。

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