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コラム 働き方

オフィスプランニングを通して鍛えた「想像力」

オフィスプランニングを通して鍛えた「想像力」

「1年間に10〜20ぐらいの案件を担当していました」(藤田さん)

「実家は兵庫県ですが、京都に住みたかったこともあって京都の大学に入りました」という、藤田奈津子さん。大学では建築・デザインを学び、「人が集まる場づくりに携わりたい」という気持ちから、卒業後はオフィス家具メーカーへ入社しました。

入社してからすぐ、オフィスプランニングに携わる部署に配属。

「実は学生時代はオフィスづくりに興味があったわけではないんです。でも、先輩や上司と仕事をするうちに、これはおもしろい仕事だなと思うようになりました。ビジネスパーソンにとって、オフィスは1日のうちで1番長くいる場所。その環境を考えることって大切なことですよね」

業務に携わりながら、オフィス管理士、セキュリティーコーディネーター、認定ファシリティマネージャーなどの資格を取得。そのスキルと同じぐらい重要なのは「想像力」だと藤田さんは言います。

「お客様である会社に伺って、そのオフィス環境の問題点を探るわけですが、全社員の方とお会いできるわけではありません。いろんな立場の人になって考えてみたり、『社員の方でも気づいていない問題点があるのでは』ということも考えてみる。すごく想像力が鍛えられたと思います」

5年後、10年後にその会社がどうなっているのかを考えてのプランニング。藤田さんの話しぶりから、仕事のおもしろさが伝わってきます。

藤田奈津子さんのプロフィール

京都工芸繊維大学で建築・デザインを学び、2003年に大手オフィス家具メーカーに就職。関西支社でオフィスプランニングに携わる。2006年に社内結婚。2007年に夫婦ともに東京勤務に。2010年7月に長女・映里奈ちゃんを出産。2011年4月に復帰。東日本大震災を機に、個人的にボランティア活動「WA Projecthttp://311waproject.net/」のメンバーに加わっている。


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