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男女の本音 生活

手芸にハマる理由は? 今どき「ハンドメイド女子」の実態

女子たるもの、お裁縫のひとつもできないと! と言われた時代もひと昔前。趣味が手芸、という女子は、もはや少数派なのかもしれません。しかしここ数年、「テクノ手芸」「男子手芸」といったニューウェーブが生まれ、手芸界にも新しい感覚が持ち込まれています。ということは、今どきの手芸女子にも変化があるのかも。手芸好きの女子と触れ合う機会も多い、刺繍界のプリンス(?)ことクロスステッチデザイナーの大図まこと先生に、現代のハンドメイド女子の実態を聞いてみました!






■女性に潜在する「手作り欲」

―大図先生のワークショップにはどんな方が集まるのですか?
「20代後半から30代の女性が中心です。ひとりで来る子や女の子同士、お子さん連れのママが大半で、男性は彼女に同伴してくる方がたまにいるくらい。一人ひとり職業などを聞くことはないのですが、お仕事されている方も多いと思いますよ」


―ハーレム状態ですね! モテモテなんじゃないですか?
「それが全然モテないんですよね……」


―……残念ですね。手芸をはじめる女子は増えているんでしょうか?
「実のところ、手芸人口の絶対数はそれほど増えてはいないと思います。今は趣味もいろんな選択肢があるから、手芸だけにどっぷりハマる子って実は少ないんじゃないでしょうか。でも昔から女性には何かを『自分で作りたい』欲はあるから、手芸じゃなくても手作り系ワークショップは人気ですね」


■ワークショップブーム真っ只中

―大図先生はじめ、ワークショップはどこも盛況だとお聞きします。
「だいたい定員いっぱい集まりますね。ワークショップの魅力は手軽なことなんです。2時間程で何かひとつ完成させて、達成感を得ることができて、料金も手ごろ。カルチャーセンターのようなところで本格的に技術を習おうとすると、講習費のほかに入学金もかかるし、半年から1年間、コンスタントに通わなければならない。時間もお金も必要になるんですよね。だから働いていたりして忙しい方は、そういうところよりワークショップを選ぶみたいですよ」


―確かに週末開かれるワークショップも多いですし、働く女子も気軽に参加できそうですね。
「手芸って本気でやると時間もかかるし、お金もかかるんです。セーターなんて一着編むと、買ったほうが安かったりしますから。ワークショップに来る人は、あまり時間はないけど、何か作りたいなと思っているんでしょうね。忙しい人にとっては、短い時間で小物を作ったり、既成の服をちょっとアレンジするくらいがちょうどいいんです。それから今は『ワークショップ』自体がブーム。僕のところに来る人は、ほかにもいろんなワークショップへ行っているみたいですね。手芸に限らず、カメラやお菓子作り、消しゴムはんこも習いに行っているとよく聞きます。だから、手芸のワークショップに来る人は、多趣味で行動的な子が多いのかもしれません。それにオシャレでかわいい女性が多いですよ!」


―う、うれしそうですねー。なるほど、今どき手芸女子の傾向としては、ストイックな手芸好きというより、アクティブでいろんな分野に興味を持つ子が多いということですね。

「最近はファッション系の女性雑誌でもワークショップ特集がよく組まれているので、それを見てやってくる人が増えていますね。今手芸をやっている女性というのは、新しい情報をよくチェックしていて、流行に敏感なタイプなんだと思いますよ」


―今どきハンドメイド女子は、手芸スキルを磨くと同時にアンテナを張り巡らせることも重要みたいですね。大図先生、ありがとうございました。


大図先生は毛糸で作る腕時計「Knit-SHOCK!!」や、ワンポイント刺繍のワークショップを各地で開催しています。一度参加したら手芸の楽しさにハマってしまうかも!? 発売中の最新刊『大図まことのクロスステッチ大図鑑!』(白夜書房)は大図先生デザインのポップでかわいいクロスステッチ図案が満載。空いた時間を使って小さな刺繍に挑戦してはいかがでしょうか?


<ワークショップ・イベント情報>
11月18日・19日 モノマチ(東京・御徒町)
11月26日・27日 アルパーク(広島)
詳細はこちら http://www.theminthouse.com/


(草苅敦子+プレスラボ)



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