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男女の本音 生活

震災時のtwitterやSNSサイトの有効な活用法は?

2011年3月11日に発生した、東日本大震災。被災地に家族や親せきを持つ人からは、現地との連絡がとれないという声を多く耳にしました。電話が混線してなかなか通じず、メールも届いているのかわからない……。そのことがさらに不安をかき立ててしまいます。


東北の港町に実家を持つ筆者も、数日間家族や友人と連絡がとれず、心痛しました。このときに役立ったのが、mixiやFacebookなどのSNSサイトやtwitter。今回は、ネットの活用が今回の震災で役立ったことを、経験談とともに紹介したいと思います。






■SNSサイトの地元コミュニティで情報を得る(27歳/女性)

「震災直後は実家と連絡がとれなかったので、SNSサイトの地元コミュニティに被害状況の質問を投稿。その地区や周辺地域の方が『津波の被害はないようです』、『その地区で火災は起きていないはず』といった情報を寄せてくれた。どんな些細な内容でも、知ることができたのはとてもありがたかった」


もちろん、情報が正確でない場合もあるので気をつけることは必要ですが、その地域に住んでいる人からの直接的な情報はありがたいですね。


■友人のtwitterで親の安否を確認(24歳/男性)

「実家の固定電話はつながらないし、親は携帯電話を持っていないので安否確認もできなかったとき。同じ地域に住む友人が『家族が避難所にいたよ!』とtwitterで報告してくれた。本当に感謝です」


気になる地域の情報がリアルタイムに入ってくるtwitterならではの活用法ですね。


■地方自治体をフォロー(26歳/男性)

「twitterで地元の自治体をフォロー。市内が混乱している中、役所はなんとか無事だった模様。被害や避難所の状況を報告してくれたので、テレビでは得られない細かい情報を知ることができた。毛布や食べ物が配られたという報告には、少しだけホッとしました」


twitterで情報を仕入れる場合、全体を把握するためには自治体などのアカウントが有効のよう。詳細に知りたい地域があるのであれば、その地域の新聞のアカウントも便利。


■テレビで放映されない現状を知る(24歳/女性)

「地元の様子がテレビではあまり映らなかった。同じ地域に住んでいる友人の日記やアップしてあった写真で、様子がわかった」


彼女曰く「復興に向けて、力強く歩みを進める姿には励まされた」とのことです。


停電になっていない場所や、充電がかろうじて残っている場合に限られてしまいますが、ネットを利用できる環境なら上手に活用したいところ。利用者同士の情報提供は、早くて地域に密着しているというメリットがあります。


しかし、さまざまな情報が飛び交う中で、誤報や不適切な情報の拡散があるのも事実。すべてを鵜呑みにするのではなく、自分で取捨選択して、うまく付き合っていきましょう。


(栗本千尋+プレスラボ)



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