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男女の本音 デート・カップル

ロマンティック? それとも、人権侵害? 働く女子の「今どきのブーケトス事情」

子どものころは、無邪気にあこがれていた「花嫁のブーケトス」。しかし、大人になって参列する結婚式の回数を重ねるにつれ、毎回行われるあの儀式に辟易するという女子が、世間には少なくないと聞きます。さらに最近では、「ブーケトスの場で独身だと暴かれるのは、人権侵害に値する!」という意見まであるとかないとか。いつのまにか、ブーケトスは時代遅れな風習へと変化してしまったのでしょうか? そんな疑問を晴らすべく、20-30代の働く女子に質問してみました。






Q. あなたが結婚式や結婚パーティをする場合、ブーケトスをしますか?(しましたか?)


その結果がこちら。
「する(した)」……47%
「しない(しなかった)」……53%


なんと! 「ブーケトスをしない(しなかった)」派が、わずかながら過半数を超える結果に。しかし「しない派」の彼女たちに詳しく聞いてみると、多くは「結婚式自体、挙げたくない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)や「親族だけで結婚式をしたいと思っているから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)と言った、いわゆる「地味婚」の挙式スタイルに、その理由があることがわかりました。


一方でもちろん、「独身の参加者に失礼な気がするから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)や「もう友人は既婚者ばかりなので(涙)」(30歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)という意見も少なくありません。


また中には「経費削減のために」(24歳/学校・教育関連/専門職)という現実的な声も。そうそう、トス用のブーケって、花嫁さんが式や披露宴で手にしているブーケとは別のものなんですよね。まさにプレゼント用として用意されたブーケだからこそ、受け取る人には気持ちよくもらってほしいということで、最近はブーケプルズ(ブーケにつながった紐を引き当てる演出)が人気なよう。「がっついてゲットする感」がないため、ゲストもブーケトスより軽い気持ちで参加できるのだそうです。


また、ブーケプルズはブーケトスとちがい、ある程度の裏工作ができるのも特徴。花嫁がブーケをあげたい友だちに然るべき紐が渡るようにすれば、必ずその友だちがゲットできるというわけです。蛇足ですが、個人的には「だったらはじめからその友だちにあげればいいのでは?」という気がしないでもないような……(つまらない女子ですみません)。


このように何かと面倒な側面もあるブーケトスですが、そのロマンティックさ、過去の定番さゆえに、半数弱の女子はいまだに「自分の結婚式や結婚パーティにはブーケトスをしたい!」と思っているのも事実。また、以下のようなアンケート結果も出ています。


Q. 結婚式や結婚パーティで行われる、花嫁のブーケトスの場面に出くわすと……?
・「どちらかというと、楽しかったりうれしかったりと、明るい気持ちになる」……56%
・「どちらかというと、憂鬱だったり面倒だったりと、暗い気持ちになる」……14%
・「何とも思わない」……30%


そう、実際には「ブーケトスなんて絶対にやめて!」と思っている女子は、割合的にはあまり多くはないのです。「ブーケ=独身女子が求めなければならないもの」というように押しつけられたらムカッときちゃいますが、本来のブーケトスとは、幸せに溢れたラブリーなイベント。女子の中に「女の子」が生き続けている限り、この風習は何だかんだ永遠に続いていくのではないでしょうか。


(つくしの万葉+プレスラボ)


『escala cafe』にて2010年11月にWebアンケート。有効回答数281件(escala cafe会員)。



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