お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
男女の本音 ボディケア

温めるようで冷やしていた!? 体を冷やす作用がある食材って?

寒い冬は、温かい飲み物で体を温めるのが一番! でも「ホットコーヒーって、実は体を冷やす飲み物」って聞いたことありません? 温かい飲み物なのに、なぜ体を冷やしてしまうのでしょうか。『タイプ別冷え症改善ブック』(家の光協会)など冷えに関する著書がある目黒西口クリニック院長、南雲久美子先生に聞きました。






「東洋医学の考えでは、食材は体を冷やす作用があるものと温める作用があるもの、そのどちらでもないものの3種類に大きくわけられます。基本的に温かい季節・土地で育った食材には体を冷やす作用、寒い季節・土地で育った食材には体を温める作用があると言われています。コーヒーの原料となるコーヒー豆は温かい国で育ったものなので、体を冷やす作用が強いのです」


そう言われると、南国育ちのトロピカルフルーツには体を温めてくれるイメージがありません。体を冷やすといわれる食材は、熱を通してから食べたり飲んだりしても効果は同じなのでしょうか?


「ただ加熱するだけでは、効果は変わりません。口にした直後など一時的に温まったとしても、結果的に体を冷やしてしまいます。ただし、加熱してから体を温めるショウガやニンニクなどの香辛料や食材を加えれば、体を冷やす作用を弱めることができます」


効果を打ち消し合うようにすればいいのですね! とはいえ、食べ物でも種類によっては難しいですよね。体を温めてくれる飲み物といえば、どのようなものがあるのでしょう?


「代表的なのが、プーアル茶や紅茶など茶葉をしっかり発酵させたお茶です。もちろん、ショウガなどの香辛料が入った飲み物も体を温めてくれます。また、カカオは南国のものですが、これを発酵させて作られたココアには例外的に体を温める作用があります」


南雲先生によると体を冷やす飲み物にはコーヒーのほかにも緑茶やジュース、牛乳などがあるのだそう。とはいえ、頭をスッキリさせたいときはコーヒーを飲みたいし……。この季節、体を冷やす飲み物とうまくつき合う方法を教えてください。


「ポイントは、飲む時間帯。体温が上がりやすい朝や活動量が多い昼の時間帯であれば、体を冷やすものを飲んでも影響は少なくてすみます。しかし、体温が下がる夜は影響がでやすいので、この時間帯だけは避けるようにしてください」


ならば、「朝はホットコーヒー、夜はジンジャーティー」なんて飲み物プランを作ってみるのもいいかも。冷えは女性の大敵! 少しでも冷えから体を守るためにも、試してみては?


『タイプ別冷え症改善ブック』(家の光協会)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4259560247/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books


(吉住夏樹/プレスラボ)



■関連リンク
【温め美容を体験!】ローズの香りとオイルの温もりに包まれて、うっとり♪
【働く女子の実態】“冷え”はヒップラインを崩す要因に? 「美尻キープ術」
【働く女子の実態】軟水? 硬水? 本当のところどっちがいいの?

お役立ち情報[PR]