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男女の本音 生活

『天ない』、『こどちゃ』、『イタKiss』……リメイクを頼みたい漫画家は?

あれは20代女子がまだ少女だったころ……。他人に変身できる魔法のリボンを手にした女子中学生の物語、『姫ちゃんのリボン』(著・水沢めぐみ)に夢中だった記憶がある人は、少なくないのでは? その『姫ちゃんのリボン』、実は昨年から『姫ちゃんのリボン カラフル』(著・込由野しほ)として、リメイク版が誕生しているんです。懐かしの名作漫画が別作者によって生まれ変わるなんて、なんだか斬新! そこで、「あなただったら誰に何の漫画をリメイクしてほしい?」と、20代女子に聞いてみました。



もっとも多くの女子からリメイクの要望があった漫画は『天使なんかじゃない』(著・矢沢あい)。新設の聖学園生徒会を舞台に繰り広げられる高校生ラブストーリーは、少女漫画史に名を刻んだ不朽の名作です。ファンからは「昔大好きだった『天ない』を、槇村さとるによってドロドロした大人向けの話にしてほしい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)、「当時もっとも感動したこの学園漫画を、小花美穂によるリメイクでギャク的要素も含んだ形で読んでみたい」(26歳/金融・証券/事務系専門職)など、思い思いの声が寄せられました。


続いてリメイクを望む声が多く集まったのも、少女漫画雑誌『りぼん』からの名作たち。「『ママレードボーイ』(著・吉住渉)に、二ノ宮知子のコメディー色を反映させ、違った恋の進み方を見てみたい」(26歳/医療・福祉/専門職)、「『ときめきトゥナイト』(著・池野恋)を、ジョージ朝倉のファンタジーとリアルが入り混じった独創的な展開で読みたい」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)など、あえてイメージの異なる作者や、かなり個性の強い漫画家にリメイクしてほしいという、ユニークなリクエストも。『りぼん』編集部のみなさま、いかがですか?(笑)


そのほか、こんな「名作」×「作者」のリメイク案も……。


・ 『こどものおもちゃ』(著・小花美穂)×おおたうに、倉田真由美、矢沢あい、ほか
・ 『イタズラなKiss』(著・多田かおる)×上田美和、羽海野チカ、椎名軽穂、矢沢あい、ほか
・ 『ベルサイユのばら』(著・池田理代子)×井上雄彦、田村由美、矢沢あい、ほか


「おおっ!?(読んでみたいかも!)」という反応も、「ううん?(それってどうなの?)」という反応も十分想定できる、20代女子からポンポンと挙げられた自由な組み合わせ。そんな中でも、多くの作品に対して「ぜひこの漫画家にリメイクしてもらいたい」という指名を受けていた作家が、矢沢あい。子どものころには前述の『天使なんかじゃない』や『ご近所物語』で、成長してからは『NANA』で、矢沢ワールドにハマったという女子もかなり多いようです。


一方そんな矢沢作品に対しては、現在休載中の『NANA』についても、あだち充(!)や浜田ブリトニー(!!)によるリメイクが見てみたいという超斬新な声が寄せられました。『NANA』ファンが一番待ち望んでいるのは矢沢あい本人による続きに違いありませんが、別作者によるリメイク(というかパロディ?)版も、それはそれで興味深いような……。


こうしていろいろ考えてみたところで、「過去の名作×お気に入りの漫画家」によるリメイク版が実現する可能性は、ほぼゼロに近いはず。それでもその組み合わせを頭の中でシミュレーションしてみるだけでもワクワクしてしまうのは、私たちが昔も今も漫画っ子である証なのかもしれませんね。


(つくしの万葉/プレスラボ)


『escala cafe』にて2009年12月にWebアンケート。有効回答数300件(escala cafe会員)。



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