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100.逆プロポーズ

「オーストラリアにはついていけないってはっきり言ってきた」
瑞希の前で固まる哲平にそう告げる。
哲平は少しだけホットしたような表情を浮かべまたゆっくりと話し始めた。

「俺はまだミッキーに比べたら、子供だし、後先考えずに夢おいかけちゃってるし、
それに・・・ミッキーの年齢のこともあまり考えてないし・・・」
申し訳なさそうに瑞希を覗き見る哲平の顔に瑞希はタオルを投げつける。
「言いすぎ!」
哲平はニッコリ笑って、言葉を続ける。
「今の僕は何の約束もできない。けど、やっぱり好きっていう気持ちに偽りはなくて・・・それで・・・」
「私と結婚して!」
「!」


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