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71.離れていく心

「すぐにお店を持つのは当然、無理だから昼間は調理師資格の勉強をして、夜はレストランでアルバイトをする」
哲平の決意が目に宿っている。
その間一言も発せない瑞希をよそに哲平は瑞希のキッチンで料理を始めた。

しばらく哲平は瑞希の前にスパゲティを差し出した。
夏野菜と豚肉に彩られた鮮やかな一品だ。
「鹿児島から黒豚も取り寄せた。新作、食べてみて」


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