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男女の本音 働き方

「どちら様?」はNG!? 20代が間違えやすい敬語の使い方!

外国人が習得に苦労するという日本語の敬語表現。でも、日本人だって実は結構苦労してます……(私だけ?)。社会人になってから「その敬語、間違ってない?」と指摘されたこともたびたび。正しいと思い込んで使っていても間違っている敬語って結構あるんですよねぇ。『ビジネス敬語の基本とコツ』などの著書を持つ、キャリアコンサルタントの尾形圭子先生に、20代が間違いやすい敬語をご指摘いただきました!

■×「了解しました」→○「承知しました(かしこまりました)」

「『了解』は、相手を敬う気持ちがない言葉。使うシーンとしては、同僚もしくは部下に対してであればOKですが、お客様や目上の方に対して使うときは、『承知しました』や『かしこまりました』という敬語を使うようにしましょう」
※ただし、一部職種・業種により「了解」を使っても失礼にあたらない場合もあります。


「うっかり使ってた!」という人もいるのでは。かくいう私も使ってしまっていました! 気をつけます!

■×「どちら様でしょうか?」→○「お名前をお聞かせいただけますでしょうか?」

「『どちら様でしょうか?』は、言葉の印象としては丁寧ですが、意味としては『あなた、誰?』。直接的で敬意がなく、失礼な聞き方なのです。お客様や目上の方に話すときは気をつけてくださいね」

「様」がついてるからOK! ってワケじゃないんですね。「誰ですか?」って確かに失礼!

■(電話対応で)×「しばらくお待ちください」→○「少々お待ちください」

「電話で相手に待ってもらえる時間は、およそ30秒といわれています。つまり、それ以上待たせると、相手に対して失礼に値するのです。『しばらく』とは、1分以上長く待たせるという印象になりますので、『少々』という早急に対応するという意味の言葉を使いましょう。また、すぐに対応出来ない場合は折り返すなどほかの対応を」


気持ちでは、すぐに対応するつもりなのに! まさか、1分以上待たせる意味合いの言葉だったとは……。

■×「お体をご自愛くださいませ」→○「どうぞご自愛くださいませ」

「暑さで体力が奪われやすいこの季節に、よく見かける間違いです。『自愛』という言葉のなかに『体を大事にする』という意味が含まれています。そのため『体を……』と加えてしまうと『頭が頭痛』というような二重表現になってしまいますので、ご注意を」

途中までの敬語が完璧だったとしても、最後の一文で間違ってしまうとすべて台無し……。

■まとめ

尾形先生いわく「敬語習得は1日にしてならず。勉強すること!」だそう。「もう新人じゃないから敬語はそこそこ出来てるはず」なんて思い込まず、謙虚に勉強したいと思います!


ヒューマンディスカバリー・インターナショナルのオフィシャルサイト
http://www.hdi-consul.com


ビジネス敬語の基本とコツ(学習研究社)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%95%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%A8%E3%82%B3%E3%83%84-%E5%B0%BE%E5%BD%A2-%E5%9C%AD%E5%AD%90/dp/4054041396


場面別 電話の正しい受け方・かけ方(大和出版)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4804716920/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books


(吉住夏樹/プレスラボ)



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