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こっそり人より差がつくスキル「速読」って?

「1日=24時間」。それは全ての人に共通する時間割で、どんなにお金持ちの人だって、どんなに偉い人だって、1日の時間自体を引き伸ばすことは出来ません。そこで、その限られた時間に出来ることを増やすひとつの方法に「速読」というものがあります。本を毎秒ごとにバッバッとめくっているだけのように見えて、実はすべての文字を読めているというあの不思議な技術。本当にそんなことは可能なのでしょうか……? モヤっとした疑いを晴らすために、速読スクールに行ってお話を伺ってきました!



やって来たのは渋谷にある某速読教室。テレビ番組でもよく紹介されている、有名な速読スクールです。見学に訪れた日曜の午後、教室は20名ほどの様々な年代の生徒さんで賑わって……はおらず、みなさん集中してそれぞれの早さで本のページをめくっていました。中には小学生の姿も(新しい英才教育のスタイルでしょうか!?)。速読レベルは生徒さんによって異なるようで、ページを毎秒ごとにめくる超・速読みの生徒さんの姿も……。


―みなさん一体、最終的にはどれ程の早さで読めるようになるのでしょうか!?


先生:日本人の平均の読書速度は1分間に500文字から700文字と言われていますが、この教室では10,000文字を目指しています。速読は楽器やスポーツを身につけることと同じで、トレーニング次第で誰でも出来るようになります。


―速読を仕事に役立てることはできますか?


先生:もちろんです。仕事のスキルアップのために通われている方も多いですよ。企画を練るためにたくさんの文献を読みたいという方や、仕事で頻繁に使うマニュアルを早く読めるようになりたいという方など様々です。速読が出来れば文字処理のスピードが上がるわけですから事務作業も早まりますね。


速読でスキルアップをしてから転職し、お給料が2倍になった方もいるそうです。でも、そんなに集中して読むとすごく疲れたりお腹がすいたりしそう……。


先生:50m走のように少し走って疲れる、それじゃダメなんです。だからいかに楽に集中出来るかが大事で、そういうトレーニングをしています。お腹がすくこともありませんよ(笑)。


そうですか。それだったら職場でも安心して(?)速読スキルを発揮できそうです。さらに気になる質問を。


―速読って、どんな本でも読めるのでしょうか? たとえば英語の本や単語帳などはどうでしょう。


先生:英語の本も読めますよ。もちろん英語が読める人であれば、ですが(笑)。それに単語帳も。覚えるためには繰り返し読むことが大事なので、速読で何度も繰り返し読むのは効果的だと思います。


―なるほど。ところで、速読で小説を読んだ場合には、感動など出来るものなのでしょうか? 速読をしている姿は少し機械的に読んでいるように見えるのですが……。


先生:もちろん感動しますし、もしかしたら普通の速度で読む以上の感動があるかもしれません。速読とは色々な感覚を研ぎ澄ましてするものなので、すごく小説の内容を“感じる”ことが出来るんですよ。


うーん、それは一体どんな感覚なのでしょう? それは自分が速読をマスターしないことには少し理解が難しそうで、ますます速読に興味が……。「何かを勉強したい」、「本がたくさん読みたい」、「仕事を早く終わらせたい」、そして「人に差をつけるスキルをこっそり身につけたい」そんな女子の願いと、ちょっとミステリアスな世界に憧れる好奇心を満たしてくれるものとして、速読のじわじわとしたヒットが続きそうな予感です。


(つくしの万葉/プレスラボ)



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