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【働く女子の実態】働く女子のオピニオンリーダー! 勝間和代さんの最新作を読む!

今、最も書店で本が平積みされている女性著者はこの人かも? 経済評論家で公認会計士の勝間和代さん。慶応義塾大学在学中から監査法人に勤め、卒業後はマッキンゼー、JPモルガンなどに勤務。現在は独立して、働く女子から目標として崇められるオピニオンリーダー的存在です。エスカーラ世代の女性のブログを覗くと、彼女の本がおススメされていることが本当に多い!



これまで勝間さんには『効率が10倍アップする新・知的生産術—自分をグーグル化する方法』、『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践』などのビジネス書がありますが、最新作のタイトルは『読書進化論—人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか—』。ネットで簡単に情報が集められるこの時代における、本の意味って? 読書好きならば一度は考えたことがあるであろうこの問題が、とことん語られています。


本とウェブの違いについては、本書の最初の方でさくっと著者なりの考えが提示されます。そして、その後に続く著者の読書の方法、本の選び方、読むことと書くことを同時に行うことの効用などの説明によって、最初の提示を裏付けていくという構成。


一番面白かったのは、著者が「リブロ青山店」と、「丸善丸の内本店」の2つの書店に入って、どんな「歩き方」をするのか一緒に歩いて観察するコラム。株式投資コーナー、会計本コーナー、経営戦略本コーナーなど、それぞれで立ち止まって「この本はもう一度読み返そうかな、あのときとは違う気づきがあるかもしれませんし」「この棚のものはもうほぼ読んでいます」などとコメントする著者の様子に圧倒されます。


思わず、「勝間さんみたいにガツガツ読書したいのはやまやまだけど、本読むの遅いし……」とため息をついてしまいそうになりますが、大丈夫。どうすれば上手に情報を入手することができるのかも、本書ではカバー済み。読み終わった後、本書で紹介されている本のいくつかを探しに、書店に走ってしまうことは間違いないはず。


もっともっとエネルギッシュに働きたいと願う現代の女子にとって、勝間和代さんの本は座右の書。頑張っている人を見ると頑張らなきゃと思えるのと同じで、読むと元気の湧いてくる本ではないかと思います。



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『読書進化論—人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか—』(勝間和代/小学館新書)


(小川たまか/プレスラボ)



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