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男女の本音 働き方

【働く女子の実態】ビジネス敬語、実はこんなに間違っていた!?

相手への丁寧な気持ちを伝えるため、よかれと思って使った敬語。
でも、なかには「その用法はおかしい!」と細かく気にする人もいるようです。
そこで、ビジネスシーンにありがちな例を集めてみました!

【取引先から、本日欠勤の同僚・山田さんへの電話を受けた場合】
×「本日、山田はお休みさせていただいております」

○「申し訳ありませんが、本日、山田は休みをとっております。▲日には出社いたします」

取引先に対して申し訳ない気持ちからつい使ってしまいますが、電話の相手が休みの許可を与える立場ではないので「させていただく」は不自然。


×「ではその旨、山田にお伝えしておきます」

○「ではその旨、山田に申し伝えます」

取引先から伝言を頼まれたのだから……と「お伝えする」という言い方をしていますが、この場合、伝えるのは自分で、伝える相手も身内。
「お〜する」という謙譲語は、自分の動作の相手となる人を高める表現なので、実は間違いです。


【取引先への電話で】
×「木村部長様はいらっしゃられますか?」

○「木村部長(or部長の木村様、木村様、木村さん)はいらっしゃいますか?」

「いらっしゃる」に「られる」をつけるのは二重敬語なので×。

役職のあとに「さん」や「様」をつけるかどうかは意見の分かれるところ。
文法的にはつけないのがスマートですが、慣習として、「様」をつけるよう徹底している企業もあるので注意が必要です。

これは、会社名についても同様です。

【取引先での商談で】
△「○○社様とは今後ともよいお付き合いを……」

敬語についての本を見ると、「相手の目の前では会社名に『さん』か『様』をつける」とはっきり書いているものもあります。
しかし、一時期「会社名や役職のあとに『様』は文法的に気持ち悪い!」という議論があったのも事実で、その用法を嫌っている人もいます。
実際の現場では「様」をつけないとぶっきらぼう・失礼に聞こえてしまうという側面もあるので、「御社」という表現を使うのが安全かもしれませんね。


う〜ん。文法的に正しい敬語と、慣用のビジネス敬語は別物になりつつあるようです。難しい!

ともかくも重要なのは「相手を不快にしないこと」。
職場のローカルルールに合わせ、相手によって使い分けるのが賢明ですね!

(ロケットペンシル/studio-woofoo)

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