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その大きな手で-5

確かに、今の上司とわたしとは、ウマが合わない。
今の上司は何というのか、がんばる女性が嫌いなのだ。

今回も「新人と組むんだから、まったりのんびり仕事してね」と、
ちょっと信じられない要求をしてきた。

なんで管理職になると、上司は現場のことを忘れちゃうんだろう。
客先は出向してくるわたしたちに、給料以上のお金を払っている。
だから「まったりのんびり」なんて、実際には無理だし無茶だ。

確かにわたしは、会議や打ち合わせのとき、アグレッシブだといわれる。
いいたいことをはっきりと口にしすぎるというのだ。

でもわたしからいわせてもらえば、ウチの会社には、
コミュニケーションのとれない、内向的な男性社員が多すぎる。

いつまでもウジウジと、自分の意見を口にしないし、
こちらがちょっとでも反対意見をいうと、
なおさらムクれて、自分の殻に閉じこもってしまう。

そんな多くの社員から意見を引き出しまとめて、
客先と話をする役は、前のチームではいつもわたしだった。

今回だってどう考えても、非は新人の方にある。
自分が悪いとは、とても思えないのだ。

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