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コラム 働き方

「結婚しないの!?」周囲の心配をよそに やりたいことを追い続けた20代、30代

 子どもがいても仕事はできる! 子どもを産んだら仕事がもっと楽しくなった! そんなママたちに登場してもらっているこのコーナーですが、「そもそも結婚する予定がないし……」「仕事と子どもなら仕事を選ぶつもり」という人も多いのでは? 今回お話をうかがった大井さんも、そんな1人でした。
「英語を使う仕事がしたくて、転職と勉強を重ねていました。結婚や出産は二の次で、独りで生きていくもんだと思っていたんです」
 大井さんの職歴をざっと見ると大学卒業後、旅行会社勤務、英語学校講師、カナダでのワーキングホリデー、派遣社員として翻訳業務につくかたわら翻訳の勉強……。国際特許事務所に所属し、プロの翻訳家として活躍している現在まで、確実にステップアップしてはいるものの、曲がり道の連続。これでは結婚、出産の時間がなかったというのもうなずけます。
「確かに20代半ばまでは、“いつかは結婚するんだろうなぁ”と漠然と思っていました。20代のうちに結婚したら子どもを産もうと。母親が難産だったという話を聞いていたので、30代では子どもを産むなんて無理だろうと考えていました」
 ところが“もっと勉強したい”と自分の夢を追っているうちに20代が過ぎ、30代に。やりたいことをやり毎日が充実しているため、結婚にも出産にも目が行かなくなったといいます。
「結婚や出産について考えることもあったのですが、子どもが生まれたら遊びにも行けないし、飲みにも行けない(笑)。出産した友人を見ても子どもが欲しいとは思いませんでした」

▲「40歳」と文字に書くとインパクトがありますが、ご覧の通り。現代は40代でも「若い女性」なのです!
大井美加さんのプロフィール:
1990年、北海道にある藤女子大学文学部英文学科卒業。地元の北海道で旅行会社、英語学校の講師などを経て、1年間、カナダに滞在。帰国後は宮城県で技術系の営業事務に就く傍ら、翻訳の勉強を続ける。よりよい勉強の環境を求めて2001年、34歳で上京、外資系メーカー、商社などに勤めながら、翻訳の専門学校に通う。06年、国際特許事務所に入社。同年、結婚。07年、長女の絆名ちゃんを出産。現在、育児休暇中。

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