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コラム レシピ

冷えとりプチ薬膳


エスカーラ料理手帖 DeliDeli Vol2.冷えとりプチ薬膳

Recipe:Numaguchi Yuki+Photograph:Kaisato Junko+Styling:Mitani Arisa
牛肉ときくらげのピリ辛炒め
牛切り落とし肉(一口大に切る)
100g
小さじ1
さとう
少々
にんにく(すりおろし)
少々
片栗粉
小さじ1/3
塩、こしょう
少々
長ねぎ(1cm幅の斜め薄切り)
1/2本
きくらげ
6〜7g
(ぬるま湯に15分ほど浸けて戻す)
サラダ油
大さじ2
豆板醤
小さじ1/3〜1/2
しょうゆ
大さじ1
大さじ1/2
1 Aを混ぜ合わせ、牛肉を入れてもみ込んでおく。2 戻したきくらげは水気を切り、堅い石づき部分を取って、大きいものは一口大に切る。。3 フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、1の牛肉を強火で炒めて火を通し、一度取り出す。4 フライパンをペーパーなどで拭いてきれいにし、残りのサラダ油(大さじ1)を加え、強火で長ねぎをさっと炒め、さらにきくらげを加えて炒め、牛肉を戻し、豆板醤を加えてさっと混ぜ、Bを加えて全体にからめる。
◎きくらげ 血の巡りが悪くなっている冷え性の人には、鉄分の多いきくらげは最適。また、豆板醤は唐辛子に含まれる辛み成分、カプザイシンが基礎代謝を上げ、血液の循環をよくし、冷え改善に役立ちます。
卵とにらの炒めもの
2個
少々
サラダ油
大さじ2
にら
2/3束
(3〜4cmに切り、冷水に10分ほど浸けて水気を切る)
ごま油
大さじ1/2
少々
小さじ2
小さじ2
こしょう
少々
1 卵は溶いて、塩を少々加えておく。2 フライパンにサラダ油を熱し、中火にして1の卵を流し入れ、10秒ほどそのままにしてから、ざっと混ぜ、半熟状態で一度取り出す。。3 フライパンにサラダ油を熱し、中火にして1の卵を流し入れ、10秒ほどそのままにしてから、ざっと混ぜ、半熟状態で一度取り出す。
◎にら にんにくと同じく、強い匂いの元・硫化アリルという成分が血液の循環をよくし、冷えの改善に役立ちます。また、体の抵抗力をつけるビタミンAが豊富で、1束で1日の必要量を摂取できます。
鶏肉とクコのレンジ中華がゆ
米(研いで1時間ほど水に浸す)
1/2カップ
サラダ油
小さじ1/2

鶏もも肉
40g
(小さめの薄切りにし、塩、酒を少々まぶしておく)
少々
5カップ
クコの実 (ぬるま湯で戻す)
小さじ1
薬味
生姜(皮をむきせん切りにして、水にさらす)適宜
長ねぎ(白髪ねぎにする)4cm
※白髪ねぎ:たて半分に切り、芯を抜いて細いせん切りにし、水にさらす
1 大きめの耐熱容器(材料の3倍以上の容量のもの)に水気を切った米、サラダ油、鶏もも肉、塩を入れて混ぜ、ラップをせずに500wのレンジで5分加熱する。ぶしながら加える。2 1を取り出して全体を混ぜてから、さらに10〜12分加熱する。 3 最後に戻したクコの実を加える。火が通るまで煮こみ、塩、こしょうで味をととのえる。注意・レンジで作るとき、容器が小さいと吹きこぼれてしまうので注意しましょう。
鶏肉は気と血を補い、体を温めてくれる薬膳食材です。さらに、クコの実には血行をよくする天然物質・ベタイン、血管を丈夫にする抗酸化物質・ルチンが含まれ、冷えに効くと言われています。切れば短時間で仕上がります。
沼口ゆき先生のお料理上手まであと一歩 私がおすすめする冬ドリンクはシナモンティー。シナモンは薬膳の世界では
桂枝と呼ばれ、体を温める薬効があると言われています。
ミルクパンにシナモンを入れて(スティックなら1杯に半本、パウダーなら
一振りを基本に加減)湯を沸かし、その湯で濃いめの紅茶を入れ、温めた
ミルクを添えます。お好みでハチミツを加えればノドにもやさしい味わいに
なります。風邪気味の彼に入れてあげれば、心まで温まるかもしれませ
んね?
ポイントは湯にシナモンを入れて煮出すこと。スパイシーな香りもおいしさの秘訣。
料理コーディネーター 沼口ゆき先生
料理本、雑誌の料理ページや、企業のレシピ開発など幅広く活躍中。和風はもちろん、旅歩いた世界各国のおいしいテイストを取り入れたレシピが好評です。最近は薬膳についても勉強されているそう。スタジオのある築地では定期的に料理教室も開いています。料理教室のお問い合わせはメールで。

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