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【働く女子の実態】いまどきティーンズ誌に女としての「負け」を感じる

昔愛読していたティーンズ誌は今どうなっているんだろうと読み直してみました。手に取ったのは、中学生をターゲットにした某誌です。

まずパワーに圧倒されました。
やけにギラギラしているカラフルなページをはじめ、ペンケースを「ペンケ」、ショートパンツを「ショーパン」、ひらひらしたミニスカートを「ひらミニ」と、力ワザで縮めた言葉が、浮かれた雰囲気を演出します。さらに「〜しちゃおう!」「〜が好きっっ!」「〜超最高モード!」とかとかとか。年中クリスマスみたいな騒ぎ。5分読むとゲッソリ疲れます。よくぞこのハイテンションについていってたなと、体力の衰えを実感するのです。

そしてモデル全員が垢抜けていることにビックリ。私が読んでた当時のモデルだってキレイだったけど、レベルがちがう。中学生でこのスタイル! この色気! この着こなし! この笑顔を支える堂々とした自信! 「私はいっぱしの女よ」オーラにむせかえりそうになりました。ちょっと、うちら負けてるわよっ。

メイクテクニックのページも充実。つくづく参考にさせていただきました。あのさ、中学のときのメイクってちょっとした「冒険」っていうか「非日常」じゃありませんでした? 化粧してるうちにヤンキーのおばちゃんになってしまい、友だちと笑いあったもんです。肌の手入れといっても、せいぜい「にきび対策」くらい。でも、雑誌から伝わってくるのは、いまどき中学生にとっては眉の手入れも、ブランドの化粧品も、ごくごく「日常」になってるんだなということ。ティーンズ誌は、「美の完全なる英才教育本」として君臨しているのです。

唯一の救いは、彼女たちを「カワイイなあ」って思えたこと。これで「生意気。ムカツク」なんて思ったらあんまり自分がみじめだわっ。これぞ大人の余裕ってやつよ。

(霊屋たま/studio woofoo)

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