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男女の本音 働き方

【働く女子の実態】会社勤めでも「私は、わたし商店の社長である」的な心意気を持つべし

私は現在、明日をも知れぬフリーランスという身分ですが、社会人になってしばらくは会社勤めをしていました。坂の上にあったその会社。朝は山を登るように一歩一歩のろのろと、夜は引力に逆らわず転げ落ちるように帰ったものです。

入りたくて入りたくて「どうぞ私を入れてくださいまし」ともみ手しまくって、ようやく入った会社でも、しばらく勤めているうちに「働かされている感」がムクムクと起きてくるもの。「どうして私ばっかり?」「こんなことバカバカしい」「こんなことするために会社に入ったんじゃないわよ」などなど、たいそう上から目線な考え方をしていました。

でも、あるときふと気づいたんです。「たとえ会社で働いていても、私は私の名前で仕事してるんだ」と。

私の経営する個人商店に、コピー取りや資料整理や会議のテープおこしの仕事がまわってくる。社長である私は、たった1人の社員である私を使って、仕事を完成させて、得意先(この場合上司ですな)に納品をする。

そう考えれば、上司は「身内」ではなく「お客さま」になります。そして、私は「会社に使われている社員」ではなく「会社と対等に取引している個人商店の社長」になります。お客さまや取引先に対しては、責任を持って仕事をするのは当然のこと。気の持ちようですが、そう考えると腹も立たず、愛想よくできるから不思議です。

というわけで、毎朝「わたし商店」のシャッターをガラガラと開けるようなつもりで仕事をはじめました。「みなさん、今日は難しいクライアントから仕事がきます(←といっても、単に嫌味な上司だったりする)。がんばりましょう」と1人朝礼をして気合を入れる。
おいおいプレイじゃないか。
そうです。プレイです。でもこんなことで「やらされている感」は激減します。
自分の不満を上手に飼いならして働くこと。それこそ会社で生きていくために一番大切なことだと思います。ぜひぜひ「わたし商店思考」を導入してみてください。

(霊屋たま/studio-woofoo)

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