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男女の本音 働き方

私って本当に会社の人に愛されているのかしらと凹む瞬間

ずんちゃら、ずんちゃらとカラオケのイントロがなり、練習に練習を重ねた
1曲を、魂込めて歌い上げて……いる……のに、誰も聞いてないじゃない!?

こういうとき、1曲フルで歌い終える魂の強さを持った人を、
私は尊敬してしまいます。たいていは「あれ? よくわかんないや。
ごめんごめん」と、強制終了してしまい、次の人にバトンタッチ。
「え? 聞いてたのに。歌えていたよ」などと、半端にやさしい言葉を
投げられても「じゃあ、聞けよ。私が歌ってるとき、隣の男とはしゃいでた
くせに」とやさぐれた気分に包まれてしまいます。
み、みんな私のこと好き?

社員旅行の部屋割りリストを見たとき、バス旅行の座席表を見たとき、
どんな相手でも「わ、私が隣ですが、よろしゅうございますでしょうか?」と
相手の顔色をうかがう気持ちになったり、たまに飲み会で、
最初のビール1杯飲み終わっても、隣の人と大した話題も出てこなかったり
すると、「席かえたくないですか?」とオロオロしてしまいます。

このように、「私って、本当にこの会社の人々に受け入れられて
いるのかしら」と思う瞬間がよくあります。会社に「はい差し入れ〜」とか
なんとか言って、大きいお菓子をドンと持ってきたりする人を見ると、
恐れ入ってしまいます。私など、そのお菓子が誰からも相手にされずに
余ってしまう光景がまず頭に浮かんでしまい、そんな大それたことは
できないと思ってしまうのです。

一時期「ランチメイト症候群」という言葉がクローズアップされました。
1人でランチを食べる自分が、魅力のない人間、会社から受け入れられて
いない人間のように思えて、落ち込んでしまう人たちのことです。
この話を聞いて「一人ランチ? そんなの全然平気よ」と多くの人が
思ったことでしょう。でも、本当にそうなのでしょうか。
どこで人目を意識するかは人それぞれで、けっこうみなさん、
相手にどれだけ受け入れられているかを自分の物差しで計りながら、
一喜一憂しているように思えるのです。

さあこれからはじまる忘年会シーズン。凹む場面も多いかもしれませんが、
お互い気合を入れて乗り越えましょう。

(霊屋たま/studio woofoo)


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