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コラム 働き方

あこがれの出産・育児生活中、まさかの“産後うつ”に……

 「自分がこういう仕事をするとは思っていませんでした」と話すのは、5歳と1歳の、2人の女の子を育てる働きママの吉田紫磨子さんです。吉田さんは現在、産前・産後の女性の心身ケアをサポートする“産後セルフケアインストラクター”として、都内で『産後のボディケア&フィットネス教室』を主宰しています。もともと大手自動車メーカーで宣伝・広告を担当するキャリアウーマンだった吉田さんが、現在の仕事に就くまでには紆余曲折がありました。
 「27歳で結婚したすぐあとのことでしょうか、友人から出産に関する教育ビデオを見せてもらったんです。とても感動しました。生命を生み出すってすごいなぁ、と心が動かされた。それで“自分も産みたい!”と思うようになりました。もともと子どもは欲しかったんですが、子育てをしたいというよりも、“出産してみたい”になった。すっかり妊娠・出産オタクです(笑)」
 通勤電車の中でぶつかったことをきっかけに「車内恋愛」の末、結婚したというご主人も、子どもが欲しかったとか。しかも「自然なものが好きなので、結婚前から“出産は自然分娩のできる助産院で、自分も立ち会う”と宣言していた」という、吉田さんとは相性ぴったりのお相手。長女の葉なりちゃんを妊娠したときは、当たり前のように食事に気をつけ、ヨガやお灸に精を出し、念願の助産院で自然分娩をしました。
 と、ここまでは予定通りだったようですが、産後8カ月で、思わぬ“産後うつ”に。

▲教室では、バランスボールを使ったエクササイズのほか、メンタルケアの方法も伝授。妊娠前からのリピーターも多い人気ぶり。
吉田紫磨子さんのプロフィール:
1971年生まれ。1993年慶応義塾大学卒業。予備校講師、塾講師などを経て1996年、大手自動車メーカーに入社。広報・宣伝を担当する。1998年結婚。2001年妊娠を機に退職。2002年長女出産。産後8カ月で産後うつに。手元にあったチラシを見て訪ねた「産後ボディケア&フィットネス教室」に救われ、自身もインストラクターの道に。2004年養成コース修了。自宅の近くで教室を開催。2005年次女出産。現在は都内での定期的な教室のほか、全国各地の出張要請に応えている。
▼吉田紫磨子さんのホームページはコチラ
http://plaza.rakuten.co.jp/totolecafe/

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