お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

キレたらゴメン!-2


シャボン誌との打ち合わせで指示はただ一つ。
焼酎に合うおつまみレシピを入れること。
あとは標準的で判りやすければ、
内容はこちらにお任せだそうだ。

レシピと料理の作成は、料理研究家の今岡先生。
おいしくて手早くできて、見た目も愛らしい
料理を次々に打ち出す、今話題の人だ。

実は入社したての頃、 一緒に仕事をさせていただいたことがある。
今回もう一度ご縁ができるのは、本当にラッキー。

シャボン誌が指定した日時に、 打ち合わせをしに先生の自宅兼事務所へ伺った。
島崎には「絶対一人で行かせろ」と無理を通し、 身銭で花束を買い玄関に立つ。

「まあ、いらっしゃい。ご無沙汰しています。お元気ですか?」
今岡先生はわたしのことを覚えていらした。
うれしさに思わず小躍りしそうになる。

先生は36歳だけれど、 20代後半にしか見えないほど若々しい。
それにこんな年の瀬の余裕のないスケジュールでも、
とてもていねいに接してくださる。

レシピは季節に合わせたオリジナルの3品だった。
後日キッチンスタジオに先生をお招きして、 その場で調理し、撮影をする。
わたしもいつか、いつか先生のような その人しかできない仕事をするようになりたい。
レシピが入ったかばんを抱えた帰り道、気持ちがはずんだ。

お役立ち情報[PR]