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冷えを制するものは恋もキレイも手に入れる!?冷えジョ対策ラボ

「冷え症で冬がとにかくツラい……」と悩んでいる "冷えジョ"のみなさん。
冷えは体質だから仕方ないと思っていませんか? 侮ってはいけません!
『冷えは万病の元』といわれ、体にさまざまな不調や病気をもたらす根源でもあるのです。しかも冷えによる不調だけでなく恋まで遠ざけてしまう可能性も……!?そこで今回は、女子を悩ます"冷え"について徹底研究していきましょう。

冷え症タイプチェックはこちら

冷えジョ研究 その1 むくみ・生理痛・頭痛……その悩みには隠れた原因が!?

どうにかならないかなあ…と感じる慢性的な体の不調は?

働く女性202名に緊急アンケートを実施。慢性的な体の不調を聞いたところ、1位が冷え、2位が肩こり、3位が肌荒れ、続いてむくみ、生理痛という結果に。
ダントツで"冷え"のお悩みが多く「手足が冷たく、手は腕の途中までかじかんでうまく動かない」(32歳/秘書・アシスタント職)、「常に手足が冷たい。誰よりも厚着していてもまだ寒かったりする」(31歳/事務系専門職)など、冷えの自覚がある人はかなりツライ様子です。
ですがその他の"むくみ""生理痛""肩こり"など、一見まったく関連のないようなお悩みも、実は冷えがその一因になっている可能性があります。冷えは単なる『体質』ではなく、東洋医学では『病』の症状として扱われています。そのため、冷え"症"という字が使われているというわけ。
だからとくに"冷え"の自覚症状がある人は放っておくと、今感じている不調がもっと悪化したり、別の不調を招く可能性も。早めのケアが大切です!

そもそも、どうして

"冷え症"とは『普通の人が寒さを感じないくらいの環境で、手足や腰、または全身が冷えてつらい状態』のこと。その原因には、栄養不足や筋力不足、新陳代謝の低下などで熱をうまく作ることができない、または自律神経の乱れなどがあげられます。体が冷えるとさらに全身の細胞に栄養や酸素がうまく行き渡らなくなり、さまざまな器官の機能が低下し、不調や病気を引き起こします。むくみや生理痛、頭痛、肩こり、肌荒れなどは、冷えが一因となって起こる場合があるのです。
体の不調は、イライラなど気持ち面での不安定さを招くだけでなく、顔色や肌ツヤが悪くなるなど、せっかくの恋のチャンスを逃す可能性も! そんな負のスパイラルから脱却するためにも、冷え症を根源から改善したいですね。

冷えている体をメンテナンス!

冷えジョ研究 その2 冷え症は大きく3タイプ単純にあたためるだけで、ホントにいいの?

読者アンケートでは約4割の人が"冷え"を自覚しているという結果に。日常生活で実践している冷えの対策方法を聞いたところ……

みなさん、いろいろと自己流の冷え対策に余念がないよう! ですがその努力の一方で、「手足が冷たく、特に足が冷たくて眠れないときがある」(31歳/専門職)、「いつも顔色が悪くて手足が常に冷たいので、雪女と言われてしまうほど」(29歳/販売職・サービス系)、「常に足先が冷たく、外では足先を温めることもできないのがつらい」(28歳/営業職)など悩みは尽きることなく、なかなか根本改善に至っていないというコメントも。

外から温めるなどのセルフケアももちろん大切ですが、その場しのぎでの対策にも限界が……。冷えジョを脱却するには、冷えの原因に合わせたメンテナンスが必要です!

血行不良タイプ

胃腸虚弱タイプ

新陳代謝低下タイプ

実は冷え症には、大きく分けて『血行不良タイプ』、『胃腸虚弱タイプ』、『新陳代謝低下タイプ』の3つがあります。元々の体質が関わってくることもありますが、生活環境や年齢によって変わってくる可能性もあり、誰もがどのタイプにもなり得る性質を持っているんです。しかも厄介なことに、原因はひとつだけでなく複合的に絡んでいる場合も。原因をしっかり知ってから対策することが、冷えジョを脱却できる近道です。善は急げ! まずは、あなたの冷えの原因がどのタイプか、さっそくチェックしてみて。

冷え症タイプチェックシート

場所や程度

  

肌の感じ

  

体調

  

排便

  

生活習慣

  

監修:東京女子医科大学 東洋医学研究所 副所長 木村容子先生

結果を見る

冷えジョ研究 その3「あまりの痛さに朝、起きられない……」 共感?意外?みんなの生理痛冷えの放置は万病の元! 漢方で体質から整えよう

ルビーナめぐり

上記のどんなタイプの方にもおすすめしたいのが『ルビーナめぐり』。冷えは東洋医学で『気(=生命エネルギー)』、『血(=血液の循環)』、『水(=血液以外の体液)』のバランスが乱れた状態であると考えられています。ルビーナめぐりは、この『気(き)・血(けつ)・水(すい)』のバランスを整え、体内のめぐりを良くする漢方処方です。

婦人科疾患の3大処方のひとつで、女性の不調を改善する『当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)』に、弱った胃腸の働きを活発にすることで体を温める『人参』を加えた錠剤タイプ。むくみや生理痛、頭重(ずじゅう)などさまざまな不調を伴う冷え症に根本から働きかけてくれます。ぜひ、ルビーナめぐりを冷え症のセルフケアに取り入れて、冷えジョを卒業しましょう!

みんなの漢方Q&A

ルビーナめぐりの詳細はこちら
アンケート:マイナビウーマン2016年11月webアンケート|22~34歳の女性(有効回答数202件)

提供:武田薬品工業株式会社

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はじめよう! 体メンテナンス

ルビーナめぐりを