今、女子旅に大人気のエリアとして注目を集めているのが「クイーンズランド州」。オーストラリアで2番目に面積の広い州で、ブリスベン、ゴールドコースト、ハミルトン島など人気観光地が勢揃い！ 心奪われるアイランド＆ビーチ、驚きと感動の大自然で思いっきり遊べるだけでなく、おいしいオーストラリア料理やコスメ・ファッションなどのショッピングも楽しめ、何もかもがフォトジェニック。大満足で贅沢な時間が過ごせるとあって人気上昇中。SNSにステキな写真を投稿する女子も増えているんだとか！ そんなクイーンズランド州の魅力をたっぷりとお届けします。いまなら、誰でも参加できるキャンペーンも開始！ いますぐチェックしよう！
11月8日（水）からうれしいSNSキャンペーンがスタート。「クイーンズランド州に行ったときの写真」や「カンタス航空での写真」と、ハッシュタグ「＃女子旅QFQLD」「＃クイーンズランド州」「＃気まま女子旅」を付けて投稿すると、抽選で5名様に「ゴールドコースト近郊にあるワイナリーのワインとゴールドコースト観光局オリジナルの大判ビーチタオル（ターキッシュタオル）」をプレゼント！ まずはクイーンズランド州政府観光局のインスタをフォローしてね。期間は2017年11月8日（水）～12月26日（火）。
クイーンズランド州の州都で、シドニー、メルボルンに次ぐ、オーストラリア第三の都市。市内をブリスベン川が縦断し、川の南岸には無料で泳げる大きなラグーン（人工プール）もあり、別名「リバーシティ」とも呼ばれています。亜熱帯性気候に属し、年間を通して晴天率が高いので、1年中温暖で、冬でも日中は半袖で過ごせることも！
ブリスベンの街の象徴でもある『ストーリーブリッジ』
長さ1,072ｍの巨大橋で、夜には色鮮やかにライトアップされ、とってもロマンチック。また朝と夕方に橋の頂上まで登る珍しいツアーがあり、頂上の高さなんと約80ｍ！ そこから望むプリスベンの街並みや湾に浮かぶ島々は、息を呑むほどの美しさ。川を行き交うフェリーは、ブリスベンの重要な移動手段。渋滞もないので、フェリーに乗って気軽に市内観光が楽しめます。ディナークルーズもおすすめ！
ブリスベンに来たら、ぜったい食べたいっ！！
ブリスベンに来たら必ず訪れたいのが、地元で知らない人はいないほど有名なハンバーガーショップ「Miel Container（ミエル・コンテイナー）」。赤いコンテナが目を引くショップで、昼時は行列必至！ 自慢のハンバーガーには、オーストラリアの食材がふんだんに使われ、ボリューム満点。オージービーフを使ったパティは、ジューシーでやみつき覚悟です。
Address：96 Mary Street, Brisbane, Queensland 4000, Australia
1900年代半ばに、市内を運行していた路面電車用の発電所だった場所を改装したもの。ギャラリーやコンサート、舞台などのさまざまな芸術シーンに使用されていて、店内の雰囲気はとっても魅力的。ブリスベン川を眺めながら食事ができるレストランはまさにフォトジェニックなスポット！
Address：119 Lamington St, Brisbane, Queensland 4005, Australia
イルカと触れ合う時間は、思わず笑顔に！
ブリスベンの沖合約40kmにあるリゾート地・モートン島は、世界で3番目に大きな砂の島。天然植物や野生生物を保護する国立公園に指定され、手つかずの自然が残された神秘の島です。島内にあるダンガルーマ・アイランドリゾートでは、夕方になるとビーチにやってくる野生のイルカに餌づけができるプログラムも！ 気軽に自然と触れ合えるのが魅力です。ブリスベン港からフェリーで約1時間15分なので、日帰りでもよし、宿泊施設もあるので1泊してもよし。ぜひ足を伸ばしてみて。
Address：Resort Centre, Tangalooma, Moreton Island, Queensland 4025, Australia
オーストラリア最大の観光保養地で、世界屈指のビーチリゾートとして知られている。50km以上にわたり美しいビーチが続き、海はいつも波が高いので、サーフィンのメッカーとしても有名です。ブリスベンから電車、もしくは車で１～1時間30分ほどと、意外とアクセスが良いのも魅力で、街中には路面電車（Ｇリンク）も通っています。2018年3月には路面電車と電車（クイーンズランド鉄道）との乗り継ぎが可能になり、サーファーズパラダイスへの移動もできるようになります。
毎年、多くの人が集まる！ ゴールドコーストマラソン2018
7月のゴールドコーストは温度、湿度とも低く、カラっと快適な天候が魅力。海岸沿いのコースを朝日を浴びながら南半球で走ってみませんか。時差1時間のため体調管理がしやすく、高低差8メートルのコースは初心者、記録更新を目指す方におススメ！
【日程】2018年6月30日（土）10キロラン/5.7キロラン＆ウォーク/ジュニアダッシュ
7月1日（日）ハーフマラソン/フルマラソン
心が開放的になる！ 思いっきりはしゃぐならココで！
ゴールドコーストの名の通り、「太陽に照らされた金色に輝く砂浜の海岸線」が続くビーチパラダイス！ ゴールドコーストの中心で、代名詞的なビーチ「サーファーズパラダイス」は大人気。最も長い海外線を誇り、サーフィンはもちろん、パラセイリングやシュノーケリングなどのマリンスポーツが満喫できるので、かわいい水着を着て、思いっきりはしゃげます。サーファーズパラダイスの海沿いおよびメインストーリート沿いには高層ビルが建ち並び、人気のレストランやショッピングスポットもたくさん。
ゴールドコースト・ビーチフロント・マーケット
週3日だけ、サーファーズパラダイスのビーチ沿いにナイトマーケットが出現！ 雑貨や工芸品、アクセサリー、ホームウェアなどを販売する露店がズラリと建ち並び、海風を感じながらお買い物が楽しめるのが素敵。オーストラリアならではのアクセサリーや雑貨など、日本ではなかなかお目にかかれない珍しいアイテムがいっぱい。友だちへのおみやげや自分へのプレゼントにピッタリな掘り出し物が見つかるはず。
PACIFIC FAIR
サーファーズパラダイスからトラムに乗って行ける、1977年創業の大型ショッピングセンターである、パシフィックフェアショッピングセンター。東京ドーム3個分の広さを誇り、規模は南半球最大！！ 超一流ブランドやオーストラリアの人気ブランドが集結し、日本未上陸のブランドも揃います。そのほか巨大すぎるフードコートやスーパーマーケット、アミューズメント施設もあり、1日中滞在しても退屈知らず！
Address：Hooker Boulevard, Broadbeach, Gold Coast, Queensland 4218, Australia
オーストラリア発・ブランド
パシフィックフェアショッピングセンターにある、地元で人気のブランドは要チェック！ まずは、ナチュラルセラピーブランド「パーフェクト・ポーション」。世界中から厳選した天然素材のみ使用したボディやヘアケアアイテムが人気です。そして、伝統的なハンドクラフトを元に生まれた「ヘレンカミンスキー」。天然素材を使用したシンプルで機能的な帽子とバッグを中心に展開しています。パシフィックフェア内では、『デイビット・ジョーンズ』というデパート内にあるので立ち寄ってみて。最後はムートンブーツでおなじみの「UGG」。せっかくならサーファーズパラダイスにある、オーダーメイドができるオーストラリア製の「UGG」がおすすめですよ。
Rick Shores
ゴールドコーストの南に位置する岬のバーレイ ヘッズに、昨年1月にオープンしたレストラン「Rick Shores（リック・ショアーズ）」。ビーチ沿いに佇み、開放的な店内やテラス席から海の大パノラマが望める抜群のロケーション。料理は、シーフードたっぷり、目にも鮮やかな料理の数々。スイーツやドリンクも充実しているので、カフェ利用もOK。
Address：43 Goodwin Tce | Shop 3, Gold Coast, Queensland 4220, Australia
BSKT CAFE
ノビービーチから徒歩ですぐの場所にある自然派カフェ「BSKT CAFE（ビスケットカフェ）」。店内の壁にカラフルなアートが描かれており、とってもオシャレ。カジュアルな料理やスイーツはどれもインスタ映えするものばかり。フレンドリーな接客が居心地よく、ついつい長居したくなります。2階ではヨガとピラティスのレッスンが行われ、気軽に参加できるのがうれしい。
Address：4 Lavarack Rd, Mermaid Beach, Gold Coast, Queensland 4218, Australia
BURLEIGH BREWING CO.
日本でもクラフトビールが流行していますが、オーストラリアでも地ビールがブーム。地元でも知名度が高い「BURLEIGH BREWING CO.（バーレー醸造所）」は、工場見学も行っているので、ビール好きはぜひ訪れてみて。併設したバーで、出来たての地ビールが味わえるのも幸せ～。
Address：165 Long Road, Tamborine Mountain, Queensland 4271, Australia
世界自然遺産で世界最大のサンゴ礁群「グレートバリアリーフ」の真ん中に浮かぶ島。火山岩に覆われた大陸島で、島内の70％以上は手つかずの大自然が残ります。野生のカンガルーが横切る道を島名物のバギーカートで走ったり、島内の動物園「ワイルドライフ・ハミルトン・アイランド」でコアラを抱っこしたり、大自然のフィールドで、60種類を超えるアクティビティが楽しめます。
グレートバリアリーフには、「ハートリーフ」と呼ばれるハートの形をしたサンゴ礁が！ こちらは縦横12ｍの小さなリーフで、なんと自然に作られたものなんです。神秘的でロマンチックですよね！ 水上飛行機（またはヘリコプター）に乗って、上空からその姿を眺める体験プランもあり、見た人は必ず幸せになれるとか！！
最高級のリゾートで過ごす、魅力的なひととき
ハミルトン島には、リゾートホテルから木立に囲まれたバンガロー、キッチンを備えたコンドミニアムまで幅広い宿泊施設が点在。なかでも世界トップ10にランキングされた「クオリア」は、完全プライベートな隠れ家で、一度は泊まりたい憧れのリゾートホテル。非日常感たっぷりで、贅沢なひとときが過ごせることうけあいです。
ここでしか味わえない、壮大な自然を体感
ハミルトン島では、マリンスポーツも欠かせません。トロピカルフィッシュや海ガメが泳ぐキャッツアイビーチでシュノーケリングをしたり、サンセットクルーズツアーで海上から夕日を眺めたり……。ハミルトン島を満喫するなら、宿泊と体験ツアーがセットになったプランがおすすめです
直行便が充実！ 便利なアクセス「カンタス航空」！
日本からクイーンズランド各地へ行くなら「カンタス航空」が便利。成田―ブリスベンの直行便を毎日運航しています。所要時間は約9時間。往路は夕刻に成田を出発し、翌朝にはブリスベンに到着。夕食、就寝、朝食後に到着するので、現地での時間を有効に使えます。復路は午前にブリスベンを出発、夕刻に成田に到着。ゆっくりと機内サービスを楽しみながら帰国できます。クイーンズランド州と日本の時差は、通年1時間。現地でも帰宅後も時差ボケを気にせず過ごせるのが素敵です。
大満足の充実したサービス
「カンタス航空」は充実したサービスも魅力。離陸後には、オーストラリアの歴史ある飲料メーカー、ビックフォード社の特製ウエルカムドリンクを提供。機内食は、ヘルシー、なじみのある食事、路線の特長を生かした食事の3種類からチョイスOK。ワインは厳選されたオーストラリア産のものが用意され、機内での食事、アルコール類を含む飲物はすべて無料です！ 各座席に設置されている機内エンターテーメントシステムでは、映画、TV、音楽、ニュースなど500種類のオプションが楽しめるので、機内でも退屈知らず。また人間工学に基づいて開発されたレカロ社製の座席は座り心地抜群で、エコノミークラスでも快適な空の旅が楽しめます。麗しのクイーンズランド、ぜひ女子旅を計画してみては？
