スピリチュアルの世界において、猫に好かれる人はオーラに特徴があるといわれています。では、猫に好かれやすい人はどのようなオーラを持っているのでしょうか。
この記事では、猫に好かれる人が持つオーラの色を紹介。また、猫に好かれる人・嫌われる人の特徴も解説します。
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■猫に好かれる人のオーラは何色?
猫に好かれる人が持つオーラはどのような色をしているのか、代表的な例を紹介します。
◇(1)癒やし系の「緑色」
緑色のオーラを持つ人は、一言でいうと「癒やし系」です。協調性と包容力があり、どこかゆったりした雰囲気をまとっています。存在するだけでその場の空気がゆるむような、不思議な力を持っているでしょう。
猫もオーラが緑の人の雰囲気を感じ取っているようです。オーラが緑の人の穏やかな雰囲気に安心して、「そばにいたい」と思う猫は多いかもしれません。
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◇(2)落ち着きがある「青色」
オーラが青色の人は、落ち着いているだけでなく知性と理性も兼ね備えている傾向にあります。また、安定感のあるエネルギーを持っている人も多いようです。
そのような落ち着きや安定感は、猫にとっても心地良いはず。猫はオーラが青色の人に対し、「安心して一緒にいられる人」と思うでしょう。
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◇(3)純真無垢な「白色」
猫に好かれる人が持つオーラの色として、白色も挙げられます。白色のオーラが象徴するのは「純粋」「信頼」など。
このオーラを持つ人は子どものように心が純粋で、猫の気持ちに寄り添うことができるタイプです。猫の気持ちを察してあげられるので、猫にとって頼りになる人といえるでしょう。
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■猫に好かれる人のスピリチュアル的な特徴
ここからは、スピリチュアルな観点で猫に好かれやすい人の特徴を紹介します。
◇(1)霊感が強すぎない
猫は霊感が強く、人間には見えないものが見えるといわれています。そんな猫は、霊感の強い人に対して仲間意識を感じることがあるようです。
ただし、霊感が強すぎる人は霊を引き寄せすぎてしまうため、かえって猫から避けられることも。
霊感がないか、あっても強すぎない人の方が猫から好かれやすいといえます。
◇(2)波動が高い
猫は波動が高い動物であり、同じく波動が高い人間を好むようです。この現象には「引き寄せの法則」が関連しています。同じ波動を持つ人や動物は互いに引き寄せ合うとされているのです。
ちなみに「波動」とは人や物が発するエネルギーのことで、精神的に成熟した人やポジティブな人は波動が高い傾向にあります。
◇(3)動物が好き
猫は目の前の人間が動物好きかどうか察知して、動物好きな人に懐くと考えられています。自分を嫌っていたり避けようとしていたりする人間には近づきたくないのでしょう。
ただし、いくら動物が好きでも猫の気持ちを無視して一方的に触ろうとするような人にはあまり近づきたがらないようです。
■猫に嫌われる人のスピリチュアル的な特徴
猫に嫌われやすい人は、スピリチュアル的にどのような特徴があるのでしょうか?
◇(1)ネガティブなオーラが漂っている
猫はネガティブなオーラを放つ人のそばにいると精神的な苦痛を感じるようです。
例えば、愚痴が多かったりマイナス思考だったりするとエネルギーが低下し、ネガティブなオーラが漂うようになるといわれています。ネガティブなオーラを放つ人は、オーラの色も暗くよどんでいる傾向にあります。
しかし、考え方を変えればオーラも変わってくるはず。ストレスを解消してポジティブ思考を心掛ければオーラが輝きを取り戻し、猫から避けられにくくなるかもしれません。
◇(2)落ち着きがない
猫といえば「よく眠る」というイメージを持っている人は多いでしょう。そのイメージの通り、猫はゆったり過ごすことを好む動物です。
そのため、落ち着きがなくいつも忙しそうにしていたり大きな音を立てたりする人が得意ではありません。落ち着きがない人がそばにいるとリラックスできず、ストレスを感じてしまうでしょう。
◇(3)自己中心的
猫は自分のペースを乱されるのが苦手です。自己中心的な人は自分の都合で猫のペースを乱しがちなので、あまり好かれないでしょう。
例えば、猫の気持ちを考えずに無理やり写真を撮ろうとしたり、強引に触ろうとしてきたりする人は、猫から嫌われやすいといえます。
□猫に好かれる人は穏やかなオーラをまとっている
猫に好かれる人は波動が高く、穏やかなオーラをまとっている傾向があります。このような落ち着いたオーラの人の近くだと、猫は安心するようです。
反対に、オーラがネガティブだったり落ち着きがなかったりする人は、猫にとってあまりそばにいたいタイプとはいえません。
猫に好かれたいなら、猫の気持ちを考えつつ自分の波動を高めると良いでしょう。
(LIB_zine)
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