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おったまげ~!! 男性が思わず目で追ってしまう衝撃的な職場女性の特徴4つ

フォルサ

思わず目が離れなくなってしまうほど美しい女性……ならいいのですが、非常識な行動や言動であきれてしまって目が離せない困った女性もいるようです。職場にいるそんな女性について、20代から30代の働く男性に聞いてみました。

口は災いのもと

・「年上の上司にため口でおねだりしてたこと」(24歳/運輸・倉庫/営業職)

・「人権侵害な発言を皆の前で述べること。いわゆるハラスメントというやつです」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「若者言葉がぬけない新人。死にたいとか」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分だって仕事できないくせに人の悪口ばかりいう。まずは自分のそれを正せといいたい」(29歳/情報・IT/技術職)

言葉使いに関することは、悪口・陰口とタメ口の2種類に分かれました。その人がいないところで悪口をいうのに、いい子ぶっていたり、同僚の愚痴をこぼしたりするのは、聞いている方も気持ちのいいものではありませんね。はやりの若者言葉ばかり使うのも、職場ではNG、まして上司にタメ口とはあきれられても仕方ないですね。

理解できない行動

・「またを広げるなど、言動が下品」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

・「ミスを指摘されたら泣いたふりをする女。社会人ではないのでは」(33歳/商社・卸/営業職)

・「暇だからカルタしませんか?って言われた。考えられない…」(36歳/学校・教育関連/専門職)

・「職場で足の爪を切っている女性社員がいた。家でやれよ、と思ってあきれてしまった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

言動に品がない、泣きまねなど、態度に問題がある女性がいるようです。自分では自覚がないこともあるので困りますね。仕事中なのですから、ちょっと手があくことがあっても自由時間ではありません。何か手伝うことはありませんか? と尋ねるのがいいのではないでしょうか。

空気が読めない

・「自分のミスで回りが全員手を止めて手伝っているのに、18時になったから私帰ります、といった女。」( 37歳/機械・精密機器/営業職)

・「女性だからという理由で力仕事を全部男性に押し付けておいて、高みの見物をしていたこと。力がないのは確かかもしれないが、少しは手伝ってくれと思った」(36歳/情報・IT/技術職)

・「上司の許しを得たからといって、髪の毛を真っ金髪にしてきたという女性。上司の冗談半分の言葉を真に受けたらしいが、よく考えれば分かることなのに、と思った」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「みんな我慢して休み希望を言わないなか、来月の休み希望を考えるその前の月に毎回堂々と『来月、この日とこの日休みとっていいですか?』と平気で言う女性。『もう少し周りのことも考えろよ。ありえん。』と思いました」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

自分勝手な行動は、一緒に仕事をしている仲間の迷惑になります。自分が置かれている立場や状況をよく考えて行動したいですね。

仕事をしてない

・「仕事をしないで、スマホでゲームばかりしている」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「有給休暇を使い果たして休みが少ないと嘆く女性。普通使いきれない」(33歳/金融・証券/営業職)

・「今日は予定があると言って大事な仕事も終わってないのに退社した」(37歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仕事を結婚相手探しの手段にしている」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

職場には仕事をしに来ているはずなのに、仕事をしていないという声が意外に多く聞かれました。会社に来る目的を勘違いしているようです。だから女性は……と言われたくないのであれば、襟を正しましょう。

まとめ

常識では考えられない言動に出る人たちがいるようです。目上の人に対しての言葉使いや態度は、もし本人が気がついていないのなら教えてあげてもいいのではないでしょうか。間違った敬語や所作は、会社内だけではなく、社外に出た時のは会社の評価まで悪くしてしまう可能性もあります。社会人なのですから、まわりに気を使うことも大切ですよね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年08月23日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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