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へっ、夫の小遣い月3,000円って!! ドン引きした家庭のルール・6選

ファナティック

人の家庭のことに口出しはできないけれど、その家庭独自のルールを聞かされて驚くこともありますよね。夫婦それぞれが納得しているのなら、それはそれでうまくやっていけるのかもしれませんは、自分には無理かも。そこで今回は、ビックリさせられたほかの家庭のルールについて、既婚男性たちに聞いてみました。

曜日ごとに家事分担

・「料理担当の曜日が決まっている」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「曜日ごとに家事を分担」(28歳/その他/その他)

家事分担をする家庭というのはそれほど珍しくないものの、それが曜日ごとに決まっているというのは珍しいパターンかも。でも、考えようによってはルーティンにならないことで、飽きずに続けられるのかもしれませんね。

お互いに自由すぎる

・「お互いの収入とか支出とかをまるっきり知らない家庭」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「財布も時間も自由。籍だけは入れてあとは自由、みたいな夫婦」(33歳/小売店/事務系専門職)

お互いに束縛し合わない夫婦関係はすてきに思えますが、あまりにも自由すぎると夫婦でいる意味があるのかと思ってしまうことも。籍が入っているという以外は、独身時代と変わらない生活ができるという意味では気楽かもしれませんね。

門限がある

・「門限をすぎると鍵をかけられて家に入れない」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「門限が9時まで」(35歳/機械・精密機器/営業職)

いい歳をした大人なのに門限がある家庭にビックリという男性も。早く帰って来てほしいという気持ちから決めたのかもしれませんが、仕事などで遅くなるときにも締め出されてしまうのでは困ってしまいそう。

男性が料理をする

・「主に男性が料理、女性がそのほかの家事」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「専業主婦の妻がいるのに、自分で弁当を作って晩ごはんも自分で作っている。妻は何もしないらしい」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)

料理は女性の役目という家庭が多い中、男性が料理担当という家事分担が家庭のルールという夫婦もいるようです。夫のほうが料理上手だったり、料理好きだったりすると自然にそうなるのかも。

食習慣

・「子どもの日にカレーを食べる」(26歳/農林・水産/技術職)

・「かしわ餅をたくさん食べる」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術)

食習慣というのはそれぞれの家庭で大きくちがうものですが、決まった日に決まったものを食べるにしても「何で?」と思いたくなるルールも。夫婦どちらかのこだわりなのでしょうが、他人には理解しがたいことも多そうですね。

お小遣い制度

・「夫のお小遣いが3,000円。男性として何もできない」(30歳/不動産/専門職)

・「お小遣い月5,000円」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

妻が家計を管理する場合、夫はお小遣い制ということも多いですが、その額の少なさに驚いたという男性も。仕事の付き合いなどで、どの程度の支出があるか大体わかるだけに少なすぎるお小遣いでがんばっている夫に同情の気持ちもわいてくるのでしょうね。

まとめ

自分の家にはないルールに驚いたりドン引きしたこと、いろいろあるようです。もちろん、それでうまくやっているのなら何も言うことはありませんが、どうしてそうなったのか聞いてみたいですよね。ほかに「毎週日曜日は必ず家族でお出掛けすること」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)、「基本的に外出は絶対一緒ということに驚いた。息がつまりそう」(36歳/学校・教育関連/専門職)というように、自分なら耐えられないルールに驚いたという人も。円満な結婚生活を送るために必要なルールは、夫婦によってかなりちがいがあるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月31日~11月22日
調査人数:123人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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