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本命でもムリ!? 「クリスマスプロポーズ」の男性の本音6つ

ファナティック

パートナーと一緒のクリスマスを迎える人の中には、今回のクリスマスをプロポーズの機会にしたいと考えている人もいるのではないでしょうか。ですが、その前にクリスマスのプロポーズについて、男性がどのように感じているのか知っておきたいですよね。意外な本音が見えるかも!?

成功率アップを狙うなら

・「したいと思う。女性ってやっぱりイベントって好きだと思うし、雰囲気を大切にしてそうだし、成功する確率が上がりそうだから」(23歳/建設・土木/技術職)

・「女性はそういう願望があると思うが、男性でその願望がある人は少ないと思う。女性を喜ばせるためにクリスマスプロポーズをやる男性は多数いるだろうが……」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

女性がクリスマスにプロポーズをされることを望んでいると仮定すると、このタイミングでプロポーズした方が成功率が上がると考える人も。気分的な盛り上がりの照準をクリスマスに合わせることが大切ですね。

忘れられない記念日になる

・「記念日は少ない方が良い。記念日を作るなら覚えやすい方が良い。なのでクリスマスにプロポーズはアリ」(37歳/学校・教育関連/専門職)

・「一つの区切りとしてはクリスマスにプロポーズするのはアリだと思います。記憶にも残りやすいし、少しいいお店にも誘いやすいので」(39歳/その他/事務系専門職)

記念日がカレンダーに散乱していると、忙しさでどちらかが忘れてしまうことも考えられます。その点、クリスマスにプロポーズをかぶせれば、プロポーズの記念日を忘れる心配もないでしょう。

勇気が持てる

・「イベントの日なので、男性から相手に気持ちを伝えやすい行動ができる」(34歳/情報・IT/営業職)

・「そういった特別な日じゃないと気分が乗らないのではないだろうか」(34歳/電機/技術職)

世の中がクリスマスムード一色だからこそ、プロポーズする勇気が持てるという意見も。気持ちは固まっているのに言い出せない人にとっては、いい後押しになってくれるかもしれませんね。

どことなく漂う、いかにも感

・「わざわざイベントのある日に行うのも芸がないと思うので、自然なデートの流れで言いたい」(25歳/建設・土木/営業職)

・「プロポーズする機会がきたことないけどクリスマスにプロポーズはちょっとクサい」(23歳/機械・精密機器/技術職)

自然なプロポーズを望む人にとっては、クリスマスのプロポーズは少し「いかにも感」があるかもしれませんね。自分がやっていることにこっぱずかしくなるくらいなら、他の機会を狙った方がいいかもしれません。

必ずしも成功するとは限らない

・「したくない。成功すればいい思い出になるが、失敗したら一生クリスマスの時期がきたら思い出してしまうから」(33歳/不動産/営業職)

・「プロポーズをした人はお互いに決して忘れない日だとは思いますが、クリスマスにすれば余計に忘れられない日にはなるとは思います。ただ、もし断られたとすると、男性にとっては通常よりさらに悲惨な日になってしまうというデメリットもあると思います」(36歳/その他/その他)

やってみなければ結果がわからないのがプロポーズ。100%成功するとは限りません。自分史上最悪のクリスマスを経験する覚悟を決めてから、プロポーズに臨む必要がありそうですね。

イベントに無理に会わせる必要はないのでは?

・「クリスマスとかではなく、今だと思ったときにプロポーズしたい」(33歳/情報・IT/技術職)

・「全く思わない。よくありそうなシチュエーションだが、勢いでするものではない」(37歳/食品・飲料/技術職)

自分がプロポーズしたいと思うタイミングがクリスマスの日ではないという意見も。タイミングを間違えれば成功率も変わってくるだけに、勢いだけで突き進まない方が賢明ですね。

まとめ

クリスマスを一緒に過ごすことで気分が盛り上がり、プロポーズをすることは決して悪いことではありません。ですが、クリスマスだからと言って無理に気分を盛り上げてプロポーズするのは本末転倒です。男性も女性も、プロポーズはお互いのタイミングが一致した時がもっとも成功率が上がることを忘れてはいけませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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