クソつまんね～！　飲み会で、もう会わなくていいと思う男性の特徴7つ！

合コンだけでなく、仕事関係の飲み会やオフでの飲み会などをきっかけに男性と出会う機会も多々あると思います。しかし、せっかくの出会いなのですが、中にはもう会いたくないなと感じてしまう場合も……。飲み会で出会って、もう会わなくていいかなと思う男性の特徴を社会人女性のみなさんに教えてもらいました。

タイプではない

・「自分の好きなタイプでなければ特に会いたいとは思わない」（34歳／金融・証券／営業職）
・「恋愛対象外の人。見た目がタイプじゃなかったり、相手が恋愛する気がなさそうな人」（32歳／建設・土木／事務系専門職）
・「家帰って顔忘れちゃう人。印象に残ってないから興味ないんだろうなと思う」（25歳／生保・損保／事務系専門職）

特に合コンなど初めから出会いを目的にして行っている場合などは、好みのタイプでない限りもういいかな、と思ってしまうこともあるようです。

自分の話ばかりする

・「話が自分のことばかりでちっとも楽しくない。勝手だなぁと思う」（33歳／不動産／事務系専門職）
・「独りよがりで話がつまらない男性。こちらが聞き手に回ると調子に乗ってずっと話している。もう会わなくていいかなと思えるくらい話を聞いたと思うから」（29歳／ソフトウェア／技術職）
・「自分の話ばかりして、まわりの人の話を聞こうとしない人。『爆笑な話があるんだけど～！』と言っておいて、中身はたいしたことがない人」（27歳／学校・教育関連／その他）

自分ばかり話して人に話をさせない男性はあまり魅力的とは言えませんよね。ましてそれが自慢話ばかりだと正直引いてしまいます。

話が合わない

・「価値観がちがったり話が合わない男性」（23歳／その他／その他）
・「話が全くかみ合わない男性とは、LINEでもかみ合わなかったのでもう会うことはないかなと思う」（28歳／食品・飲料／販売職・サービス系）
・「話が弾まない、沈黙がぎくしゃくしてしまうような人。一緒にいて疲れるから」（28歳／医薬品・化粧品／販売職・サービス系）

共通の話題があると盛り上がりますし、もっと話したいと思います。逆に全く話が合わないとなると、次に会っても話題に困りますよね。

酔うと面倒

・「悪酔いして、いろいろと絡んでくる人。面倒なので」（28歳／金融・証券／営業職）
・「酔ったときに女性と妙に近かったり、スキンシップを取っていた姿を見た場合」（27歳／学校・教育関連／販売職・サービス系）
・「酔っぱらうと下ネタを言ったり、女性に手を出す」（29歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

酔うと面倒な人は男女問わず厄介です。また一緒に飲んだときに同じような状態になったらと警戒してしまうのも無理はありません。

盛り上がりに欠ける

・「特に話が盛り上がることもなく、相手も特別リアクションがない人」（33歳／金融・証券／事務系専門職）
・「話していても話が盛り上がらなかったり、何を話そうか考える人」（30歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）
・「ノリが良いのとうるさいのを履き違えている男。つまらない飲み会になる」（32歳／学校・教育関連／事務系専門職）

話しすぎる男性も嫌われますが、だからといって全く話そうとしない男性や盛り上がりに欠ける場合もNGなのだそうです。

飲み方が汚い

・「汚らしくて、お酒をガブガブ飲む男性」（24歳／医療・福祉／専門職）
・「お酒の飲み方が汚らしい。カッコよく飲めない人とは仲良くなれない」（31歳／金融・証券／事務系専門職）
・「食べ方が汚い、話の内容がつまらない」（25歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

飲食の仕方が汚い人との食事は、おいしさも半減してしまいますよね。またスマートにお酒を飲める男性は魅力的でもあります。

下心が見え見え

・「ボディータッチが多いなど下心が見え見え」（29歳／情報・IT／事務系専門職）
・「お持ち帰り狙いだとわかる態度の人。そういう出会いは求めてないから、不快感しかない」（31歳／その他／販売職・サービス系）
・「独りよがりの人。女性は美人にしか興味を示さない人」（30歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

下心が見え見えの人とももう会わなくていいかなと感じるという意見も。警戒しながらもう一度会う気にはならないかも。

まとめ

せっかくお酒を飲むのなら、楽しくそしておいしく飲みたいですよね。一度でもそんな気分を台無しにされた相手とは、もう一度会おうとはなかなか思えません。社会人ともなるとなかなか難しいですが、できることならまた何度でも会いたいと思える相手とばかり飲みたいものです。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数121件（22～34歳の働く女性）

※この記事は2016年12月05日に公開されたものです