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マジでもうムリ! 「重すぎ!」と感じた彼氏の愛情表現・6つ

ファナティック

誰かに愛されることはとても幸せなことであり、一方で「重い」ことでもありますよね。そこで社会人女性に「重い」と感じた恋人からの愛情表現にはどんなものがあるか、を挙げてもらいました。時々一人になりたくなるのは、愛が重すぎるせい?

少しの間会えないだけで文句ばかり言われる

・「会うたびに、『会う時間が減った。こんなの恋人じゃない』と説教されるようになった。会えなくなったことへの不満だとわかっていたが、やっと作った時間で説教されると嫌になった」(33歳/食品・飲料/その他)

・「病気でも事故でもない事情で5日ほど入院していてスマートフォンの電源をオフにしていた間、300通を越えるLINEの通知が来ていた。重いどころかむしろ怖い」(26歳/情報・IT/技術職)

働く女性が増えて仕事に翻弄(ほんろう)される人も増えてきたのか「会えないことに不満を抱く男性」も出てきているよう。その行動、一昔前の自分みたい!?

束縛されると重く感じる

・「『毎週、何曜日の何時には電話するから!』という重たい約束」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「毎日のように電話がかかってきたり、会うなりキスとか体ばかり求めてくるのは正直いやだ」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

また定期的な連絡が必要な「束縛系の彼氏」は重く感じやすいですよね。会う頻度や連絡頻度を多くすれば気持ちが繋がっていられる……と考えるのは大きな誤解かも?

プレッシャーが重い

・「ツイッターやSNSで、毎日色々なことを愚痴った後に、『それでも理解してくれる彼女や家族がいるから』と付け加えられたとき」(31歳/その他/その他)

・「『君がいないと僕はダメになる』と言われて重く感じた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

自分に依存している彼氏も、時々重たく感じる存在。「自分という支えがなくなったら、この人は一体どうなるんだろう……」と考えるとプレッシャーです。

一人で出かけるのを嫌がるとき

・「同性との飲み会を行かないでほしいと言われたとき、人から見える位置にキスマークをつけられたとき」(26歳/医療・福祉/その他)

・「自分が一人でどこかに行ったりするのをいやがり、何でも一緒についてくるとき」(28歳/機械・精密機器/営業職)

いい大人なのに「一人で出掛けちゃダメ」なんて恋人から言われると、やはりストレスに感じるもの。その内、仕事にすら行かせてもらえなくなりそう?

自分のとる行動すべてに干渉してくる

・「寝るときは一緒。少しでも起きてると5分に1回覗かれる。疲れてるなら先に寝ればいいのに鬱陶しい」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「私が取る行動の全てに干渉してくる」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

それがたとえ家族でも「なかなかの干渉」だと感じるのが、行動逐一にチェックを入れられること。息が詰まって、その内爆発してしまいそう……!

軽いセリフを連呼されたとき

・「『キミを守る』などの軽いセリフを連呼されたとき。愛情が重いというより、軽さが重すぎた」(27歳/その他/事務系専門職)

・「毎日のように電話やメールで、君には運命を感じてるとか、誰にも渡さないとか言われ続けたときは重すぎでした」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

かといって「軽い愛情表現」ばかりでも、それはそれで重いことが。愛を語るときは、その発言が相手にとってどの位重みがあるのか……も考えてほしいですよね。

恋人の存在に心救われたり、癒やされたりすることも多いけれど、その反面で感じてしまうのが「愛の重み」。恋人といると「一人の寂しさ」は感じずに済みますが、それと引き換えに背負わされるのがこの重さ……なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年8月にWebアンケート。有効回答数202件。25歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年12月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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