ごめん、脈なしだから……!! お誘いLINEの上手な断り方・5つ
好きではない男性からLINEメッセージが来た場合、上手にお断りをするにはどのようなメッセージを返すのがよいのでしょうか? 今回、実際そういったシチュエーションにあった場合、どのようにして断るのか、女性たちに聞いてみました。
1.メッセージを見てもすぐには返信しない
・「既読から数時間開けて、やんわりとお断りの返事をする。既読でしばらく放置される時点で、少し察してくれると思うから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「既読がついてからしばらく放置して、忙しくて返信を返せないからごめん! と謝る。あなたの相手をする暇はないと伝えると相手も察するから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
いったん既読をつけて内容を見ていることを相手に気づいてもらった上で、さらに時間をおいてからやんわりと断るというテクニックを使っている女性もいるようです。角を立てず、悩んだけれどやっぱりごめんなさいというスタンスにも見える上手なテクニックだと言えそうです。
2.予定がわからないからとあいまいに濁す
・「忙しいとか、まだ予定がわからないとか言って濁す」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『予定がわかったら連絡します』と言って連絡しない」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
とりあえず今は予定がわからないので……とお断りをしておくという方もいるようです。おそらく、この後、女性から連絡が行くことはないのでしょう。
3.2人っきりでは会わないことを暗に伝える
・「“みんなで会おう”と2人では会わないことを言う」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「飲みに誘われたときは、またみんなで一緒にと言い、2人をやんわり断る」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
誘われたときは、遠まわしに2人っきりでは会わないことをにおわすという方もいるようです。みんなで会いましょうなどと伝えることで、脈がないことを悟ってもらうというテクニックですね。
4.はっきりと言わずに寝るからと、その場を切り上げる
・「寝ると言ってごまかすようにしている」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「眠たいので今日はこのへんでという切り上げ方」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
寝ることを口実に、YESと言わずにフェードアウトしてしまうという女性もいるようです。回答を濁し、かつLINEでのメッセージのやり取りも終了させてしまおうというテクニックですね。
5.既読スルーをする
・「既読スルーしたままで放置しておく」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「既読無視すればいいと思う。気を遣う必要がない」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
既読スルーをして、明らかに誘いには応じない態度に出るという方もいます。直接断るのも面倒という相手など、気を遣う相手ではない場合にのみ使える手段ですね。
まとめ
LINEでやり取りをしていると、思わずお誘いを受ける場合もあるでしょう。しかし、まったく興味がない場合だと、社交辞令も面倒なこともありますし、勘違いされるのも嫌なので、ちゃんと断りたいですよね。上記を参考に、LINEの機能をうまく取り入れて、上手にお断りをしたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日〜11月30日
調査人数:100人(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年12月04日に公開されたものです