お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

マジ納得! いつまでも「結婚できない男」の共通点5

フォルサ

今や、30代前半男性の約半数が未婚という時代。晩婚化非婚化がすすむ理由は単純ではありませんが、既婚男性はどのように感じているのでしょうか。独身の友人に対して、彼らが「だから結婚できないんだよ」と思う瞬間はどんなときか、たずねてみました。

性格に問題あり?

・「自分勝手で他人のことを考えない」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「いつもかりかりしていて近寄りづらい」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「相手に対する思いやりがないから」(23歳/電機/技術職)

異性に限らず、人とうまくお付き合いをしていくには、あまりに自己中心的だと難しいものです。自分のことしか考えられない人、また神経質すぎる人でも、女性の心はつかめません。

理想が高すぎる

・「理想が高く、高望みすぎる相手を望んでいるとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「かわいい子じゃなきゃ嫌だとえり好みするから」(31歳/自動車関連/技術職)

パートナー選びには、もちろん夢も理想も抱いて構いませんが、やはり高望みすぎると実現は遠のいてしまいますね。

趣味や娯楽に浪費

・「趣味や車にひたすらお金を費やすところ」(38歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「お金がないからデート代もないとか言っているくせに、パチンコ屋に並んでいるのを見かけた瞬間」(27歳/小売店/営業職)

・「金遣いが荒い。あるだけ使ってしまうので貯金がない。お金にだらしないから」(33歳/商社・卸/事務系専門職)

自分の趣味や娯楽を中心にした生活をしている男性。お金の使い方にも堅実さがなく、あるだけ趣味や娯楽に使ってしまうタイプです。

出会いに消極的

・「合コンに行かない。消極的すぎるところ」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「出会いを求めておらず、積極的に行動していない」(38歳/金融・証券/営業職)

・「休みの日は家にいてばかりで人と会わない」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

近年増えているのが、こうしたタイプの男性かもしれません。休日でも家から出ず、人と積極的に会うことをしないので、女性と出会うチャンスは極めて少なくなります。

オタク系男子

・「アイドルにはまっていて、全然生の女性を見ようとしていない」(34歳/電機/技術職)

・「二次元にしか興味を抱いていない」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

アイドルに夢中になって追っかけをしていたり、アニメオタクや二次元オタクの男性は、生身の女性に興味が向いていないため、結婚への距離は遠そうです。ただ、『電車男』の主人公のように、現実の出会いが男性を変えることもあるかも?

まとめ

既婚男性から見ると、独身でいる友人の多くは、自分中心の暮らしをしていて、女性に対する気遣いや思いやりが足りないとのこと。また、別のタイプとして目立つのが、女性との出会い自体に消極的な男性です。現実の女性に目を向けず、家にこもっていたのでは、出会いは難しいことでしょう。晩婚化非婚化の流れは、なかなか変わりそうにありませんね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月2日~9月14日
調査人数:113人(22歳~34歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/佐上ひさ子)

※この記事は2016年12月04日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE