お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

取り返しつかない!? 飲み会の失態で「人間関係が悪くなる」と思う男性●●%

大鵬薬品工業は「飲み会作法と仕事のスキル」に関する意識・実態調査を行い、「今年も忘・新年会に参加する予定」と回答した20~40代の有職男性500名に「飲み会作法」と「仕事のスキル」に関する調査を行った。

はじめに、「(プライベート・仕事の場を問わず)忘年会・新年会で飲み過ぎて後悔した経験」があるか尋ねると、79%が「ある」と回答。8割近くのビジネスパーソンが「飲み過ぎて後悔」の経験があることがわかった。さらに、「飲み過ぎた翌日、仕事に支障が出たことがある」と回答した人も63%という結果になった。具体的には以下のような声があり、「飲み過ぎ」や「無礼なふるまい」で他人からの印象を下げてしまった人もいる。

・「二日酔いで翌日の午前中、仕事に集中できなかった」(42歳)
・「接待そっちのけで自分が酒宴を満喫してしまい、上司、お得意先に半人前扱いされた」(45歳)
・「無礼講を盾に先輩に生意気な口を叩いてしまい、しばらくのあいだ口をきいてもらえなかった」(37歳)

これから忘年会シーズンに突入するが、飲み会の際は最低限の作法をわきまえて楽しむことがポイントとなるようだ。

【調査概要】
調査名:「飲み会作法と仕事のスキル」に関する意識・実態調査
調査期間:2016年10月14日(金)~10月17日(月)
調査対象:事前調査で「お酒が好き」「今年も忘・新年会に参加」と回答した20~40代の有職男性500名 ※年代別均等割付
調査方法:インターネット調査 ※各数値は小数点第1位で四捨五入しているため合計が一致しない場合があります。

(マイナビウーマン編集部)

 

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

SHARE