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男性が「イライラする天然」と「ドキドキする天然」の違い6つ

ファナティック

男性からウケがいいと言われている天然女子。ですがそのタイプによっては、逆に男性をイライラさせてしまうこともあるようです。その違いはいったいどこにあるのでしょうか。男性のジャッジを見てみましょう。

会話が成立するか否か

・「会話のキャッチボールが成立しない天然はイライラする」(33歳/不動産/営業職)

・「イライラする天然は会話が噛み合わない。キャラを作っている感じ。かわいい天然はたまに予期せぬ行動をする。少しドジ」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

まずは大前提として会話が成立しなければコミュニケーションが取れませんよね。言っていることの意味を理解してくれないほどの天然は、話す側も困ってしまうでしょう。

空気が読めるか否か

・「ドキドキはふんわりしているが、イライラは空気を読まない」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「時間や場所をわきまえているかいないかどうか」(23歳/その他/その他)

場の雰囲気をぶち壊しにするような発言をする人は、次は何を言うのかと周囲に気を遣わせてしまいます。フォローするのも大変なので、とんちんかんな発言は控えてほしいですね。

独自の発想を持っているか否か

・「場の雰囲気を変えてくれて、その人しか考えることができない発想だとドキドキすると思う」(27歳/その他/営業職)

・「イライラする天然は話してるトーンが遅い人。早くしゃべってるとイライラする。ドキドキする天然は人と違う発想をする人」(33歳/情報・IT/技術職)

人とはまったく違う視点で物事を見られる天然は、男性からの評判もいいようです。自分とは違う切り口の意見に「そういう見方もあるのか」と感心してしまうこともあるでしょう。

わざとらしさがあるか否か

・「わざとらしい間延びしたしゃべり方すると計算だって思う」(38歳/情報・IT/販売職・サービス系)

・「ドキドキする天然は素朴な見た目をしているイメージ。イライラする天然は多分自分のことかわいいってわかっててわざとやってる」(25歳/機械・精密機器/技術職)

天然のふりをしているのか、もともと天然なのかでも、イライラ度は変わってくるようです。自分をかわいく見せるための作った天然は、けっこう男性にもバレやすいようですね。

純粋さを感じられるか否か

・「イライラするのはわがままな天然。ドキドキするのは純粋な天然」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「イライラする天然は自分は賢いと思っている。ドキドキする天然は心から純粋」(37歳/機械・精密機器/技術職)

計算高い天然は男性にあざとい印象を与えてしまいます。天然を装うことが男性にモテるためのテクニックだと思っていると、自ら評判を落としてしまうことになりかねないでしょう。

天然の程度が行き過ぎていないか否か

・「その天然によるミスなどが致命的でないこと」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「実害のある天然がイライラ。実害がなく笑い話で済ませられるのがドキドキだと思う」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

周囲に迷惑をかけたり、自分や人の命を危険にさらしたり、度が行き過ぎた天然はイライラというよりも引かれてしまう可能性もあります。関わらない方がいい人と思われてしまうと、もはや天然とは言っていられないでしょう。

まとめ

天然の一面は、常時見せていてはドキドキしないもの。普段しっかりしている人がたまに見せる天然な姿は男性でなくても興味をそそられますよね。意図的に天然を作り出すことは至難の業。常に自然体でいることが男性をドキドキさせる秘訣かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~39歳の働く男性)

 

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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