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くっそ、マジこいつ……!! 妻に言われた許せないこと・6つ

ファナティック

たとえば彼に「最近、おなか出てきたよね」なんて言うと、怒り出してケンカになることがありますよね。それは夫婦でも同じようです。今回は「妻に言われた許せないこと」について、既婚男性の意見を聞いてみました。

見た目を言われると傷つく!

・「髪が薄くなりそのことを笑われたこと」(29歳/情報・IT/技術職)

・「自分の容姿についてとやかく言われたりすること」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

髪の毛の量など、容姿について指摘されると傷つく男性は多い様子。軽い気持ちで言ったつもりでも、妻から言われると余計に腹が立つのかもしれませんね。

「何もしてないくせに」はイラッ!

・「『あんた何もしてないね』はイラッとする」(25歳/小売店/営業職)

・「『何にもしないくせに……』。食器洗いや洗濯や洗濯物をたたむなど自分なりに家事を手伝っているつもりだから」(29歳/医療・福祉/専門職)

「何もしないくせに」は、仕事をがんばっている夫からしたらイラッとするようです。家事も手伝っているのにそう言われたら、夫婦ゲンカになってしまいそうですね。

全否定は萎える……

・「『役立たず』と言われたこと。腹が立った」(34歳/金融・証券/営業職)

・「『バカじゃないの!』という言葉。こちらは大真面目にやっているのに全否定されると萎えてしまう」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

「役立たず」や「バカじゃないの!」など、相手の存在を全否定するような言葉は避けたほうがよさそうです。自分が言われたら……と思うと、相手の痛みもわかりますよね。

仕事に理解がない!

・「しょせん公務員だからと仕事をバカにされた」(29歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「毎日残業で大変なのに、仕事なんか家事に比べたら全然大変なことじゃないと言われたこと」(34歳/機械・精密機器/技術職)

仕事をバカにされるのは、プライドを傷つけられるのと同じこと。仕事も家事もそれぞれに大変なので、同じ土俵で比べないほうがよさそうですね。

お金のことは言われたくない!

・「あなたの給料が少なくてな何も買えない」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「『お金がない』。少しでも貯めようと努力しているが言われたくない」(26歳/医療・福祉/営業職)

「あなたの給料が少ない」など、お金のことも夫の逆鱗に触れる危険ワードのよう。仕事をバカにされているのと同じことなので、お給料のことは口にしないほうが安全かも?

そんなに自己中じゃない!

・「『私のことは一切考えていない』って言われたこと」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「『人のこと考えないよね』と言われたので、かなりショックだった」(34歳/電機/技術職)

「私のことは一切考えていない」などの言葉もNGのよう。自己中な性格だと言われているようなものなので、ショックだという意見も。夫には夫なりの気遣いがあるようですね。

<まとめ>

「妻に言われた許せないこと」として、容姿のことや存在を全否定するような言葉などがありました。どれもかなり手厳しい言葉ばかりです。もし結婚して夫に不満があったとしても、表現をやわらかくするなど、工夫したほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月15日~2016年9月16日
調査人数:137人(22~39歳の既婚男性)

※この記事は2016年12月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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