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つまんねぇ~! 「当たり合コン」と「ハズレ合コン」のちがい・6つ

ファナティック

さまざまな異性との出会いを楽しめるのが合コンのメリットです。みんなでワイワイ楽しい時間を過ごせたら、人間関係の幅も広がりそうですね。とはいえ、ときには「今日はハズレだったなぁ」と感じる合コンもあるはず! アラサー世代の女性たちに「当たり合コン」と「ハズレ合コン」のちがいについて、詳しい意見を聞いてみました。

好みの男性がいるかどうか

・「好みのいい男性がいるかどうか。それだけで当たりかハズレか決まる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「イケメンが多く、恋人になってもいい人たちが多くいること」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

当たりとハズレのちがい――それはズバリ「顔の差」! という意見が多くありました。見た瞬間にイケメンが多ければ、気分も盛り上がるもの。がぜんやる気が出る! という方も多いのではないでしょうか。

魅力的な職業かどうか

・「相手が名だたる企業だったり、安定した職種」(33歳/不動産/事務系専門職)

合コンで真剣に「出会い」を探している場合、こちらも要チェックな項目です。とはいえ、自分の職業にばかり興味を示す女性に対して、男性の目線は冷ややかなもの。「これは当たり!」と思っても、上手に隠してくださいね。

盛上がるかどうか

・「男性も女性もお互いに盛り上がって楽しめる合コンかどうか」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「盛り上げ上手な男性がいるかどうか。顔よりもノリのいい人がいたほうが印象に残るから」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

初対面の相手と「ノリが合う」というのは、実は珍しいことです。リラックスしてみんなでワイワイ楽しめたら、貴重な時間となるでしょう。自然と「次」も考えられそうです。

話が楽しいかどうか

・「話していて楽しい人がいるかどうか。カップルになれなくても、楽しく過ごせたらいいので」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「相手が同じ職場だったり同郷だったりして、内輪の話で盛り上がっているとつまらないのでハズレだと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

自分にはわからない話題で、周囲だけが盛り上がっている状態は、ただただ苦痛! 曖昧な笑顔でスルーするか、あえて自分から切り込んでみるか……悩んでしまいます。合コンだけに限らず、多くの人が集まる場では、内輪ネタは控えたほうがよさそうですよ。

金銭的負担が少ないかどうか

・「ハズレは会計が1人4,000円とか高いとき、当たりはたとえ相手がいまいちでもおごりまたは2,000円くらいで済んだとき」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「当たりは、女性と男性の料金がちがう(男性がちょっと多めに払ってくれる)、ハズレは男性女性同じ金額。とてもイラつく」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

よりわかりやすく、赤裸々に……!? お会計面を挙げる意見もチラホラありました。おごってくれたらラッキー! という気持ちもわかりますが、割り勘⇒ハズレと決めつけるのは、男性たちに失礼かも……? 対等な目線で男性女性平等に楽しめるといいですね。

時間があっという間かどうか

・「ハズレは2時間が苦痛。当たりは2時間じゃ足らない」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

・「時間があっという間に過ぎるかどうか」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

楽しい時間はあっという間。そしてつまらない時間はなかなか進まないものです。「当たり」か「ハズレ」かは、ここでわかりやすくチェックできるのかも……? 合コン中に何度も何度も時計を確認するようでは、次の機会はなさそうです。

まとめ

女性たちが思う「当たり合コン」と「ハズレ合コン」のちがいはいかがでしたか? できれば「当たり合コン」を企画したいものですが、そのためには女性陣の努力も必須! 単純に「楽しませてもらう」のではなく、「一緒に楽しむ」意識を持つことで、より充実した時間になりそうですよ。

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月14日~2016年11月24日
調査人数:100人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年12月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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