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ひぇ、これは抜け出せないパターン!?  社内不倫のささいなきっかけ6選

ファナティック

不倫のはさまざまですが、一般的によくありがちなのは社内不倫。ところで、社内不倫はどんなささいなきっかけで始まってしまうものなのでしょうか? 働く女性たちに、考察してもらいましょう。

同じ仕事をしていて

・「一緒のプロジェクトになり、頻繁に飲みに行く」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「同じチームになって酸いも甘いも分かち合ったとき」(34歳/その他/その他)

ただの同僚ではなく、同じプロジェクトチームのメンバー間だと、特別な感情を抱きやすいのかもしれません。苦楽を共にした仲間であるがゆえに、ふとした瞬間にときめきを感じてしまうのでしょう。

相談をして……

・「若い女性部下が、年上男性上司に恋愛相談をしてから急接近」(22歳/食品・飲料/その他)

・「信頼して相談していた関係から、恋愛に発展する」(37歳/その他/販売職・サービス系)

仕事のことでも、プライベートなことでも、頼れる上司に相談しているうちに……というパターンも確かによくありそうですね。慰められたりしているうちに、心を開いてしまうのでしょうか。

出張

・「経験はないけど一緒に出張したりすることが多いと気を許しやすいのでは」(35歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「出張で男女一名ずつで何泊かするようなことがあったとき」(36歳/その他/事務系専門職)

いつものオフィスを離れ、ちょっとした非日常感覚で仕事後に飲むと、距離も縮まりやすいのかもしれませんね。

家庭への不満

・「家庭がうまくいっていない、または円満で女好きの男と飲みに行って意気投合して仲良くなり、ちょっとしたイタズラで不倫に発展」(38歳/その他/その他)

・「お互いのパートナーに不満があるときに一緒に会社の飲み会とかあると仲良くなりやすそう」(38歳/その他/販売職・サービス系)

パートナーに対して不満を感じているときに、同じように不満を感じている異性がいると、ついつい意気投合した気分になってしまうのかもしれませんね。

飲み会で

・「社員旅行や忘年会など、お酒の席で一緒に飲んだりして気が緩んだら」(39歳/情報・IT/技術職)

・「会社の飲み会にいって、酔っ払った勢いでなど」(37歳/その他/その他)

飲み会でお酒を大いにのみ、酔っ払った勢いで……とは気の迷いと言っても良いでしょうが、酔っ払ったときこそ本音が出ると言いますし、もともと不倫願望があったのかも。

フォロー

・「失敗しまくる人がフォローしてくれる優しい上司と……みたいな」(27歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分のミスなどをいつもフォローしてくれる人に対して信頼感を持つようになって発展する」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

仕事で大きな失敗をしてしまったとき、それを異性に助けてもらったら、きゅんとしてしまうこともあるでしょう。たとえ、相手が既婚者であっても……。そういう恋心がきっかけで、不倫に発展することもあるのです。

まとめ

不倫は、パートナーへの最大の裏切り行為というだけではなく、自分の人生をダメにしてしまう危険性も隣り合わせです。ついつい心が弱っていると、ときめいてしまう気持ちもわかりますが、慎重に自身の行動を考えなくてはいけませんね。一時的な幸せよりも、心から幸せを得られる恋をしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月9日~11月11日
調査人数:216人(22歳~39歳の女性)

※この記事は2016年11月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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