寂しかったの……。男友達を「男性として意識」したきっかけ・6つ
男友達のことは、異性として見ることができないと思う人も多いかもしれません。一度恋愛対象外にしてしまうと、なかなかそういう目線で見るのは難しそうです。そこで女性に、男友達を男性として意識して、男女の関係になったきっかけを、詳しく教えてもらいました。
■飲んでいるときに
・「飲んだあとになんとなくそういう雰囲気になって」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
一緒にお酒を飲んでいるときに、ムードが高まり、男性として意識した人もいるようです。今後はお酒を飲むたび、そういう雰囲気になってしまうかもしれません。
■一緒に遊びに行くようになって
・「やたらよく遊びに行っていて、そこから親密になって……というパターン」(33歳/不動産/専門職)
・「よく遊びに行っていて、手をつなごうと言われたので両思いなのかと聞いたら付き合うことに」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
2人で遊ぶ機会が増えると、相手のことを異性として意識しはじめてしまうことも。いつの間にか、一緒にいることがあたりまえになっているかもしれませんね。
■失恋したときに
・「失恋で落ち込んでいたとき、励ましてくれて、そのままいい雰囲気になったことがあったから」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「お互いに彼氏彼女と別れたときに飲みすぎて勢いで寂しさを埋めてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
どちらかが失恋したときに、友達の一線を越えてしまうこともあるもの。癒されたいだけでそうなってしまったのなら、恋人関係になるのは難しそうですね。
■慰められて
・「落ち込んでいたときに慰められてよろっと来たことがきっかけで」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「寂しいときに慰めてくれる。超やさしい」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
落ち込んでいるときに慰められると、つい気持ちが弱くなってしまうこともありますよね。友達のやさしさに甘えてしまうこともあるのでは。
■話をしていて
・「いろいろと話をしていて、気が合うかもと思ったとき」(33歳/その他/事務系専門職)
・「よく話すようになり、2人で出かけるようになり」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
気の合う男友達なら、2人で話す機会も多いですよね。その流れから2人で出かけるようになって、恋愛に発展するパターンも。
■恋愛相談をしていて
・「恋愛相談をしているうちに仲よくなり、好きになったことがある」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「恋愛相談をしているうちに、急に仲よくなった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
どちらかの恋愛相談を受けているうちに、だんだんと男女の関係になってしまう人も。付き合ってない異性に親身になれるのは、相手への恋愛感情がある証かも。
<まとめ>
友達と思っていたのに、つい男女の関係になってしまう人もいるようです。気持ちが弱っているときほど癒しを求めて、男友達が恋愛対象になってしまうのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月25日~2016年11月2日
調査人数:115人(22~34歳の働く女性)
※この記事は2016年11月23日に公開されたものです