一生結婚できないよ! 婚活パーティーで出会った、トンデモ男子6選
あなたは婚活の経験ありますか? 婚活をしていると、さまざまな人との出会いがありますが、そのすべてが自分の選択肢となるわけではありません。今回は働く女性に、なぜその場に来たのかわからないほどのトンデモ男性とのエピソードを聞いてみました。
自信があるのはいいけれど
・「友だち主催パーティーにいた弁護士。自分に自信がありすぎてがんがんトーク攻め。いくら弁護士でも、そのルックスでつまらないがんがんトークはみな引いていた」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「商社の人との合コンで、週8で合コンしていると自慢され眼中にないんだと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
自分の職業に自信があるのかもしれませんが、それをひけらかして自慢されても困りますよね。どんな職業であっても、人柄がよくなければトンデモ男性になってしまいます。
昔、モテていた自慢をする
・「昔は遊びまくっていたと自慢されたけど、どうでもよかった」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「昔5股していたという自慢話をしてきた男性に、なんで自分の過去をさらけ出してるのと疑問を感じた」(25歳/その他/専門職)
なぜか今現在ではなく過去の自慢話ばかりする男性もいますが、不特定多数の女性と遊んでいた話を聞かされても、出会いの場にふさわしくない話題にうんざりしてしまいそうですね。
がんばりは認めるけれど笑えない
・「毛髪が薄い男性が、ずっと自虐ギャグを言っていた。笑ってほしいのだと思うけれどウザかった」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「ホラーマンみたいにガリガリでかっこよくもない男。自分のことをおもしろいと勘違いしており、ふんぞり返った態度で、まわりはつまんないと思ってるネタを何度も何度も挟んできた」(23歳/食品・飲料/営業職)
全然おもしろくない話をえんえんされても、こちらとしては反応に困ってしまいますよね。笑えるネタならまだしも、無理して笑わなければならないのは苦痛以外の何物でもありません。
ワルだからかっこいいと思ってる?
・「同窓会で、昔おとなしかった子がバリバリのヤンキーになって、族に入ったことを自慢していた」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「暴走族に入っていたというやんちゃ話を聞いたが、よく聞いていくと、田舎道でバイクの音をちょっとだけ立てて走ってみただけだった。盛りすぎだろ……」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
ヤンキーや暴走族に憧れているのかもしれませんが、そういう過去は出会いの場で話す必要はないでしょう。自分がどれだけ誠実に女性と向き合えるかをアピールすることの方が大切です。
キャラが濃すぎる
・「合コンパーティーで、サングラスで趣味はマジックと書いている人がいて、ミスターマリックのファン?という謎の人がいた。怪しかった」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「全身革製の黒色の服装で、アクセサリーもジャラジャラつけてきた男性がいた」(35歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
個性派なのはわかるけれど、女性がついていけないくらいの濃いキャラを全開に出すのは、初対面では少し早いかも。個性の主張が激しすぎると「変わった人」と思われるのがオチかもしれません。
調子に乗って飲みすぎる
・「アルコールが弱いくせに、無理して飲んで倒れた」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「とにかく場を盛り上げたいのか、飲みまくる人」(28歳/金融・証券/営業職)
出会いの場では、ガンガン飲んで酔っ払えばいいというわけではありません。会話の緊張感を和らげるために飲むくらいなら問題ありませんが、急性アルコール中毒になってしまっては元も子もないでしょう。
まとめ
婚活は多くの参加者が「今度こそは」と新たな出会いに期待してやってきます。早く自分と相性のいい人を見つけるためには、初対面でのトンデモな態度は控えた方がよさそうですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月7日~11月9日
調査人数:90人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年11月20日に公開されたものです